オーストラリア4年目#Sunshine Coast、課金でシェアハウスを見つけた話…
チャス
1月の中旬から3年住んだBrisbaneを離れ、130km 北にあるSunshine Coast 移って、もう直ぐで3週間が経とうしています。
移動するにあたり、当たり前の事ですが住む場所は見つけないと人間として生きていけません。
日本人がオーストラリアでの家探す方法は、オーストラリアにある日本人専用webサイトやFacebookのBrisbane 日本人community グループなどを使って探すのは一般的ですが、今回、僕が使ったサイトは現地の人たちが使う①Flatmates というアプリ
②現地のFacebook グループ
を使って家探しの情報収集をSunshine Coast に移る5日前ぐらいからやり始めました。（笑）
ぶっちゃけ最初は家見つけるまで、やっすいhostelや車があるのでそこら辺で車中泊をかまそうと考えていましたが出発、自分が得た情報で Sunshine Coast はヨーロッパのバックパッカーやオージーに人気の観光地であり、hostelは週$300以上（※日本円3万ほど）、車中泊は基本的にどこも禁止されてる為に車で寝る事も出来ませんでした。
そこで急いで、家探し始めた訳ですが、まぁ案の定、家は見つからず何件も家の内見を応募しても返事すら返ってこず行き詰まり状態で出発2日前を迎えていました。まぁまぁ焦っていた自分もいたが、なんか知らないが「まぁいけるやろ？」
というなんの根拠ない自信も自分の中にありました。
するとFacebookで見つけた現地Sunshine Coast 住んでるワーホリ日本人の方達と連絡を取れる様になり、その人達が「どうやって家を見つけたのか片っ端から聞きまくりました。
初対面で顔も合わした事ないネットだけの繋がりだった為に、腰が地面に着くぐらい謙虚に、失礼のない様に取っていました。（爆笑）
そしてある人の方から、Flatmates の課金機能を教えてもらいました。課金を使うと出会い系サイトの様にすぐに家が見つかると教えてもらい、すぐに10日間の課金プラン（約$15ほど）を使用しました。💸💸💸💸💸
多分これが人生で初めて携帯アプリ課金をしたと思います。（笑）
課金した途端、「うぉマジか⁉︎」って思うぐらい、いくつかシェアハウスのownerから連絡が来る様になり、自分の値段の条件や立地などに合うownerと連絡取ることが出来、ブリスベンを出発する1日前に内見行きました。（ブリスベンとサンシャインコーストは離れているとはいえ、車で1時間半程の距離です）
もちろん、詐欺という可能性もあると頭の中に入れて行きましたが、行ってみると全然良い人でした。ownerさんはフィンランド生まれのオーストラリア永住者のおばあちゃん。他のシェアメイトはイタリアの親を持つアルゼンチン人のいけてる兄ちゃん。と2匹年ダックスフントだけしか住んでおらず。僕が入居しても3人と犬2匹だけ。トイレやシャワーはアルゼンチンの兄ちゃんと2人でシェアで、キッチンは広く、部屋も個別にあり、そしてその家からビーチまでたったの10分というのが魅力的で、とても良い感じでした。
ただ１つを除いて…
問題となってくるのは家賃❗️
オーストラリアはシェハウス住む時にLent (家賃）とBond (敷金礼金※家賃2週間分を支払うのが基本的）を支払わないといけい。また基本的に最低何ヶ月以上は住まないといけいminimum stayがあります。
この家は奇跡的に、というかありがたい事にBondとminimum stayが無いという条件でとても良い感じでしたが家賃が…高い高い。
週$280（※週約28000円）と言われました。
自分の条件として家賃は週$250以下だったので渋りましたが、大阪出身の自分がこのまま終わるわけありません、大阪人の専売特許「値切り」を使ってなるべく＄250以下に近づけて、ownerがこれ以上下がれないと言う$260まで値切りをして貰いました。希望金額までは下げれませんでしたが、この週$20引けたの生活面でとても大きいと思います。
ownerさんには本当に感謝しかありません。
「本当にありがとうございます」
家を見つけるにあたっても、誰かしらが自分を助けてくれているそう気付かされました。
感謝の気持ちしかありません。
そして、その感謝気持ちは、次の困っている人に自分が同じ様に助けれる様にしたいと思います。
こうして、無事家を見つけることができました。
家が見つかるまで、先の見えない未来に不安がありましたが、行動を起こしまくれば「なんとかなる」❗️
「いい意味で楽観的になる事がとても大事だと」
感じました。
そして、時には「運をお金で呼び寄せる事が大事」と学びました。
次回:「人脈を使って、仕事を見つけた」話しを書きたいと思います。
では、またSee ya.