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【EPリリースまでの道】Spotify公式プレイリストに入れるようになったシンガーソングライターの赤裸々日記 2(古内東子編)

だれよ〜り〜好きなのに〜♪

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よし、出来るだけブログを書いてみようと思って3日目。

「アーティストとして楽曲をリリース」「Spotifyの公式プレイリスト入り」ひとまず自力でスタートライン。しかし、リリースを続けようが、知ってもらう気がなければ、ファンなどできない。SNSはもちろんブログも書かず、ビーチで怠けていてはいけない。インディペンデントアーティストは結構忙しそうだ。

天気の話はいい加減に飽きてきましたが、ビーチと天気以外の話題など、ここボンダイ では全く重要ではないのです。98%の時間を一人で過ごしているので、時々出会う女子の話なんて一ミリも興味を持てず、貧乏ゆすりがすぐ始まって速攻で嫌われるのが僕です。でもなぜ恋愛の教祖と呼ばれる古内東子の事を誰より好きなのか、考えてみた。1曲づつ紹介しているとキリがないので、そういうのは追々。

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Dark Ocean

圧倒的におしゃれ。

作曲をしている人、やり始めてる人、諦めた人含め、特にR&Bが好きな人は分かるはず。インチキ英語を並べずに日本語でシャレオツな雰囲気な曲を作るのはかなり難しい。まるで女子のため息を紡いだ様な淡々としたメロディー、繊細で映像が浮かぶ歌詞、そして妙に気だるい歌声に凡人ではコピーするのが複雑なコーラスワーク。洗練されたプロダクション。出会って10年近くのアルバム、NYのブックオフで出会ったな。誰かと一緒に聞いてたとかそんな思い出は特にない。時々どころか、今でもヘビーローテション。もうずーっと東子中毒。

一度だけ

日本よりも先にパンデミック第1波が来てロックダウン中、突然この曲がどうしても歌いたくなった。アルバム内でも目立つ曲ではない。暇を持て余して「一度だけ」の人に想いでもはせてたのかも?ふざけた背景は置いておいて、レコーディングしている様子の動画がたまたまあったので載せてみよう。悪くない(笑)

カバー曲をリリースするにあたって、Sony様へ問い合わせてみると「インド以外でしたら」という謎のご許可を頂けた。Tunecoreからのリリースの際は(cover)と入れなくてはいけなかった。納得いかなかったので(Self-Isolation Cover)ということにしておいた。この曲がオーストラリア で初めてレコーディングした曲。初めてのEP(ミニアルバム)この曲が重要なテーマになってる。

曲を作ってみたい、歌ってみたい、いつでも僕のインスピレーションの源、東子様には今日も感謝ですシェイシェイ!

つづく



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