営業が上手な人の8割はこれやってます
・営業でいつもお客さんに断られてしまう
・そもそも営業までたどりつくことができない
・コミュニケーション能力が高いのになぜか営業成績が悪い先輩がいる
このように営業やセールスの場面で悩みを抱えた経験あると思います。
営業トークには上記の3つに分けられるんですが、この3つの中で一番大切ことはどれだと思いますか??
正解です。フロントトークが最も重要です。
フロントトークは挨拶から本題に入るまでの間のことで
結論から言うと、フロントトークを制するものが営業を制すると言われています。
そんなフロントトークどのように行えばよいのか。気になりませんか。
そこで今回は、UR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ) を運営・SNSマーケティングの会社、株式会社MDSの創業者の竹花貴樹(たけはなたかき)さんの営業のフロントトークで重要なことについてお話ししていきたいと思います。
URUについての詳細記事はこちら↓
本記事を読むとあなたはこうなります
#フロントトークを覚えることができる
#自分に自信がつく
#楽に営業をすることができる
フロントトークとは
大きく分けて営業は3つに分類されます。
フロント(挨拶から本題までの間のトーク)
ここが悪いと断られる率がたかくなる。だから、結果的に成約率が低くなってしまう。
フロントトークで重要なこと
トークスクリプトを用意して、フロントトークを覚えることが大事。
例えば、会社で先輩からもらっても良いし、先輩がトークを録音してそれを文字に起こしてどのように伝えているのかを覚える。
そうすることでフロントトークでスムーズにいき、お客に安心感と信頼感を与えることができるので、より営業を楽に行うことができます。
テレアポの場合の場合だったら、別に覚えなくてもいいでしょ。
そう感じる方もいらっしゃると思いますが、確かに覚えなくても電話越しなので、大丈夫かもしれません。
しかし、文章を読んでいるような話し方になってしまうと、相手は「こいつなんか読んでない??」と思われてしまい、信頼を失う可能性があるので、できれば、自然な流れで会話ができるようにすることが大切です。
なので理想は、そのフロントトークのトークスクリプトを記憶しておくことが大切です。
紙に書き出したり、声に出して自分の歯を磨くように体に染み込ませてください。
余談ですが、エビングハウスの忘却曲線というものをご存知でしょうか?
人の記憶力は学習後20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れ、1日後に は74%忘れ、1週間後には77%忘れてしまうという研究結果が出ており、研究者は「人間は忘れる生き物」と言っています。
昨日の夕食何食べたか?
と質問すると多くの人がパッと思い出すことができません。
このように人はすぐに忘れてしまうわけです。
そこで学んだこと・勉強したことを脳に定着させるためには、繰り返し復習をすることが重要となっていきます。
復習のコツは、ステップ法(常に1に戻る)というものです。
どういうものかと言うと、一度間違えたら最初に戻ってまたやり直すということです。
例えば、トークスクリプトを①、②、③の3つ作って、③まで覚えることができたらクリアだったとしましょう。
そこで、①をクリアして②で話す内容を失敗したとします。
そこで②からまたスタートするのではなく、クリアしていた①から再スタートするというような感じです。
このように常に1に戻って何度も何度も繰り返して、紙に解体r、声に出ししたりしてフロントトークをマスターしてみてください。
でも、そんなトークスクリプトとかないよ!!!!
会社によっては作っていなかったり、立ち上げたばかりの会社でない場合があります。
そんな時どうすればいいのか?
そのトークスクリプトを作るしかありません!!
フロントトークで重要な2種類の質問
ではどのようにフロントトークのトークスクリプトを作ればよいのか?
それは以下の3つが重要となります。
ヒアリング
フローチャート
クローズドクエスチョンとオープンクエスチョン
ここで大切なのは一番最後のクローズドクエスチョンとオープンクエスチョンです。
クローズドクエスチョンとは、イエス・ノーで相手が答えることができる質問のことです。
例えば、上司から「リサーチは十分にできたか?」と言われると、イエス・ノーで答えられますよね。
・映画は好きですか?
・報告書は書きましたか?
・朝筋トレしましたか?
・最近本読みましたか?
このようにイエス・ノーで答えることができる質問のことをクローズドクエスチョンというわけです。
メリットは、
・早く結論が得られる
・相手が回答しやすい
・確認が得られる
デメリットは、
・会話が広がらない
・コミュニケーションが浅い
・意見やアイデアがでない
オープンクエスチョンとは、相手から多くの情報を引き出したいときに使う質問です。
例えば、今何考えてますか?のような質問はイエス・ノーで答えられるようなものではなく、考えて伝える必要があります。
このようにイエス・ノーでは答えられない質問のことをオープンクエスチョンというわけです。
メリットは、
・会話が広がる
・意見やアイデアが出やすい
・コミュニケーションを深くできる
デメリットは、
・質問された側が答えにくい
・結論までに時間がかかる
また、オープンクエスチョンは5W1Hで語ることができます。
例えば、
(what)・あなたが今一番インスタの運用で悩んでいることはなんですか?
(why)・なぜそれを悩んでいるんですか??
(when)・それはいつごろから悩まれているものですか?
(where)・そのインスタ運用のスキルを身につけたいと思ったきっかけはなんですか?
(who)・それは、誰が最初に思ったんですか?
(how)・どうやって運用スキル身につける予定ですか?
このように5W1Hで語っていくことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はフロントトークの重要性についてお話ししていきました。
このようにUR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ)では、すぐに実践できるスキルが30種類以上学べるプラットフォームになります。
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それらで学んだことや本を100冊以上読んでいる知識をかけ合わせて、おばあちゃんでも理解できるような情報を発信しております。
今後も宜しくお願いいたします。
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