歌詞分析Vo.5 Wasted Nights/ONE OK ROCK
こんにちは。今日はワンオクです。
この曲がリリースされて初めて聞いた時、衝撃でした。
壮大な音楽や力強い歌声や深い意味の歌詞にこの曲にかける思いを感じました。
今、海外でチャレンジしている彼らもこの歌詞と同じ気持ちなのだと思います。LIVEに行くと毎回彼らのチャレンジングな姿勢や大きな夢に向かう姿に勇気をもらいます。
そんな名曲を今回は分析していきましょう!!!
①Don't be afraid to dive(飛び込むことを恐れるな) Be afraid that you didn't try(挑戦しないことを恐れろ)
何かに挑戦するのって怖いですよね。
人間はもともと変化を恐れる動物なので仕方ないと思っています。
今でこそヒッチハイクやら一人旅やらインターンやら様々なことに挑戦してきた僕ですが、それまでの人生の中で挑戦したことは数少ないです。
そんな中で大学生の期間で様々なことに挑戦できたのは
挑戦することの楽しさを知ったからです。
挑戦っていうと怖い、無理、きついイメージですが単純に自分の知らないことを知れるってそもそも楽しいものです。
将来自分が「知らない、わからない」ということが多い人生より「知ってる、分かった」と多く言える人生のほうが楽しいと思うからです。
ぼくがヒッチハイクや旅をすることで今まで会うことのなかった大人の方や地方の良さや将来やりたいことなど様々なものが見つかりました。
そうした外部からの刺激の連続が人を大きくさせると思います。
そんな挑戦を幾度なくしてきた彼らだからこそ、この「Don't be afraid to dive(飛び込むことを恐れるな) 」といった歌詞が書けるのかなと思いました。
「やらない後悔よりやって後悔」
っていろんな本や記事で著名人の方が言ってたりしますよね。
Be afraid that you didn't try(挑戦しないことを恐れろ)という歌詞はこれと同じことを言っていると思います。
いつかに行った講演会で「起伏のない人生ほどつまらないものはない」と言っていた方がいました。要は挑戦した結果が成功しようが失敗しようがいいんです。
その挑戦する姿勢が一番重要です。その結果何かしら得れるものはあります。その得たものは自分で経験しているからこそ本で読んだことやインターネットで書かれていることよりも一番信憑性があります。
僕もいろいろ挑戦する中で失敗することも多いですがしっかり振り返って次に改善できればその失敗経験はプラスになります。
プラスになったときに失敗した必要があったことに気づくわけですね。
常に挑戦し続ける彼らの姿勢が込められた歌詞になってます!!
②Keep doing what we want we want we want (僕らが本当にしたいことをやり続けよう)
これはサビの最後の歌詞です!!
先ほどの歌詞を聞いてからの「本当にしたいことをやり続けよう」はほかのアーティストが歌うよりもとても説得力がありますよね。
なぜなら彼らがそれを体現し続けているからです。
日本で彼らを知らない人のほうが少ないと思います。それほど知名度を上げた彼らが海外に挑戦し続ける姿勢は、僕らに多くのきっかけや勇気を与えてくれます。
本当にやりたいことをし続けた彼らが言ってるからこそ、本当にやりたいことをやり続けたいですよね。
常に謙虚でありながらストイックに努力し続けられる人に僕もなりたいです。そのためには日々の過ごし方が一番大事だと思います。
自分が本当にしたいことを常に考えそのために行動し続けている友達が僕の周りには多いです。友達からも刺激をもらいながら今度はもらうだけじゃなくて「与える側」になりたいですね!
ONE OK ROCKは僕の中でずっと尊敬する存在です!!!
まとめ
今まで4回ほど歌詞分析を書いてみて似たようなことを書いてる時もあると思います。
ただそれも歌うアーティストによって違う色があったり込められた意味が微妙に違ったりするから分析するのって面白いですね!!
これからもいろいろなアーティストの方から刺激を受けて自分の考えをより深いものにしていきます!!
来月の1月にまたワンオクのライブに行くので楽しみです!!!!!
ではまた!