ワクワクぷりんと博覧会に出展!担当マーケターから見た様子【人を助ける印刷屋さん®】
こんにちは。名古屋市でスクリーン印刷、そしてスクリーン印刷を応用した困りごと解決商品を展開している「人を助ける印刷屋さん®」太美工芸です。
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さて、今回のテーマは「DtoC事業チーム初めてのこころみ」です。
ワクワクぷりんと博覧会ってなんだ?
ワクワクぷりんと博覧会 | 企業とクリエイターのコラボによる商品開発プロジェクト (waku-p.jp)
ということで、愛知県の印刷会社とクリエイターによるコラボアイテムが展示・購入できるイベントです。2日間の開催で、2日目は天気も心配でしたがぎりぎりなんとか持ちこたえ、大賑わいのうち無事終了しました。
グラフィックデザイナーの宮田美穂さん、名古屋造形大学教授の村田直哉さんとのコラボグッズが所狭しと並べられました。(お二方の情報リンクは記事の最後に掲載しています。ぜひご覧ください。)
場所は「星が丘テラス」!5月の土日ということもあってたくさんの買い物客が通りかかる通りに沿って各ブースが展開されました。
太美工芸ではこの機会に「人を助ける印刷屋さん® 」としては初めて直接対面での販売を行いました。ふだんは工場で働いていて直接お客様と対話する機会がごく少ない中、直接リアクションを得られる貴重な機会になりました。
珍しいリアル店舗出店ということで、ブースデザイン、設営など色々大変だったのではないかと思いますが、そこは印刷会社の強みを活かして太美工芸キャラクター「タビー」を全面にあしらった居心地の良いブースになりました。
特に、スクリーンの版を活用したサインボードは洒落てるなあと思いました。「仕事」が見える演出は今後もなんか考えてみたいポイントです。
出店メンバーによるコメント
店頭に立ったメンバーからのコメントはこちら:
ふだんはECやSNSでの企画やマーケティングを行っているチームですが、実際に顔を合わせてお客様と関わり合う、という場は良い刺激と経験になったことがうかがえるコメントをもらいました。
直後のミーティングでも「またやりたいね。次はいつやるのかな?」という会話が飛び交うなど、非常に良い2日間であったことが伺えます。
レビューも嬉しいけど、生のリアクションがたくさん得られる得難い機会
「驚き」「発見」といった人間の生のリアクションと表情は、やはり対面販売ならではのもの。意外なところに着目していただいたり、「もうちょっとここがこうだったら…」といった貴重なご意見を頂いたりし、次の商品開発や次回の出店に向けてのアイデアの種が集まりました。
また、こうした新鮮な刺激はチーム全員にとって結束の強さを再確認し、次のステップへの良いモチベーションを生むと思います。
〇宮田美穂さん
グラフィックデザイナー・アートディレクター
HP(ヨゾラデザイン)
HP(キビグラフィカ)
〇村田直哉さん
名古屋造形大学 教授
HP
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(文・編集 |太美工芸ウェブマーケティングチーム 大林)