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メルボルンのSupurbに住む

こんにちは鯛茶漬けです^^
メルボルンは1時間の時差があり今(書き始めた)は16時を回ったところです。
今日は天気が良くお散歩日和だったのですが、
午後から荷物を受け取る予定があったので、
家で作り置きを作ったりなどしてすごしました。


日本では、
『時給の良いオーストラリアで稼ごう!』などと
うたわれていますが、コロナ明けで国境が開きだしたころから家賃が高騰し、仕事も手に入りにくい状況です。

一昨日見たワイドショーではオーストラリア人ですら家が見つからず、シェルターで暮らす事を余儀なくされている人もいるようです。

(報道するならそういう事もしっかり報道してほしいですよね^ ^; )

私は『家全然見つからへん情報』
を知った瞬間に、

やべっ!焦って探してしょうもないところに
行くのだけはいやだ。。。!

と思いピーーーーーン!

5年前に親友が泊まらせてもらっていた
家を思い出しました。友だちに連絡して、
家主さんとコンタクトを取ってみたところ、
泊まらせてもらえることに、、、。
止まらない感謝の気持ち、、、、TT

メルボルンには第二次世界大戦後、
イタリア人がたくさん移民してきたようで
私の家主さんもイタリア系移民二世です。

シティーと呼ばれるダウンタウンには
トラムで45分程かかりますが、

Native trees、こちらの人達が大事にしている
オーストラリアの固有種の草花に囲まれて
すごしています。

朝、扉あけるとユーカリの香りがして
とても気持ちが良いです。

こちら家主さんの大切なガーデン

正直、来る間の飛行機では不安な気持ちや
実家の猫に会えない事がさみしくて
涙ぽろりんしました。 

こっちに友だちもいないし、
まだ働き出していないので、大丈夫かな…
と不安感がゼロになったわけではありませんが、

こっちの人達は私が英語を話すと
『すごく努力してきたんだね、わかるよ』
と声を掛けてくれます。

『カナダに半年留学していたし、
インターナショナルスクールで4年働いたからね』

と言うと、必ず

『それだけが理由にはならないよ!
君は自分の努力を認めてあげたほうが良い!』

と言ってくれます。
み、、満たされる承認欲求っ、、、!!!

っていうのは半分冗談で
自分の事を認めてあげるっていうのは
自信にも繋がるし、反省もできるという意味で
何かを頑張るモチベーションにもなると感じています。


『心は急所で、言葉は生モノ
急所だから見せるのは怖い
生モノだから留めておくと腐る』

昔誰かに言われた言葉が今とても染みています。

急所だけど、こわいけど、えいやっ って
見せないと得られないもの

生モノだから、いつ出せば良いのか迷って
腐らせる前に、上手じゃなくても伝えること

とっても大事だな~。

明日もとっても良い天気みたい、
皆さまが楽しんですごせますように!


私のベッド 
何でも吸い込んで、波乗りのように心軽やかに!

MOROHAが染みる〜

Ciao!


機内で自由にすごす人たちを描きました^^


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