日記0814


  • 人生(仕事)について

  1. 構造を構築する(経営者)

  2. リスクを取る(経営者)

  3. 現実にある解決したい問題の要件を整理する(コンサル、エンジニア)

        言い換えると、現実にあるオブジェクトを整理して形而上の問題に置き換える。

4. 整理された要件(問題)を解く。(エンジニア)

[3. 4.]をやればいいのだが、あとは気持ちの問題がある。
気持ちがついてかなければ3.が定義できたとしても手が動かず、無限に時間を浪費してしまう。
この気持ちについてだが、とりあえずさっさと手をつけて一ミリでも進捗を産めば、だいぶ許された気になって気持ちが楽になる。
そのため、とりあえず何かを課されたら、時間決めてすぐ90分間だけやってみて進捗出した気になれるまとめ資料を作るのが良いと感じた。


”現実世界にちゃんと作用できた”ことが何かを生み出したことになる。


受け持ってる高校生と話していて、何らかの軸で可視化できて競争できる環境であることが人のモチベーションを上げるための本質的な価値なのかなあとか思いました。
子供から学べることは多いです。(高校生は子供なのか…?)

もちろんその評価軸がその人にとってどうしても苦しいものや苦手なものである場合は、その人に合ってないのでしょうけど。
それでも本当にどうしても苦手なのか、構造の設計の仕方や支配層(上司や教師など上の立場になる者)による圧力によって「苦手」と認識しているのかはしっかり精査しないとダメだと思います。
そうしないと呪いが受け継がれていくだけです。


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