映画 「記憶屋」をみて、

(ネタバレあり)気をつけてね。
夜の0:00に映画をみていました。
記憶屋という映画をみて、思ったこと
人間誰しも、忘れたい記憶、思い出したくない記憶
があって、
特に、主人公にはプロポーズした相手がいて、
でも次の日を堺に主人公との記憶すらも忘れてしまっている。

もし自分の恋人が記憶を無くしたとしたら、
しかもプロポーズした次の日に と考えただけでも
胸が苦しくなる。ここで全てを語るのは
よくないと、思いますので、
話の途中にはなりますが、記憶屋さんが誰なのかは
最初の段階で気づいてしまいました。
ですが、この作品は2回目みても、味わえる。
映画だとも、思いました。
感動しました。
でも現実は忘れたい記憶があってもこの映画のように、すぐには忘れることは難しいと、思います。
時に真実は恐ろしいです。

それでも今を向き合えることの大切さどんなに辛くても、その記憶と向き合って強く生きていくしかないんだなと、思いました。

失っても変わらない思いが大切だということを。

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