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【note運用チャレンジ部】に入ってどうなった?メンバーさんにインタビュー

noteは、素晴らしいプラットフォームです。

なにしろドメインが強い。

Google検索上位になりやすいし、noteの中でもおすすめされるため、沢山の人に見ていただけるチャンスがあります。

noteをおすすめしたら「アメブロとどう違うんですか?」「ホームページとどちらがおすすめですか?」と聞かれます。

そんなとき私はこう答えます。

「noteはサテライト(支店)です。noteで見つけてもらい、自社ホームページに来てもらいましょう。」

もちろんホームページがない方は、noteのみでも大丈夫!

noteの中だけで月間6000万人以上の人が記事を閲覧しており、集客窓口としては、かなりおすすめです。

noteの可能性を自分のパワーにしちゃいましょう!
営業ツールとして使いましょう!

そんなコンセプトで始めたのが「note運用チャレンジ部」です。月額ワンコイン(500円)で参加でき、ディスコードでnote運用を頑張る仲間と交流できるコミュニティです。

そんなnote運用チャレンジ部も、創設から半年が経ちました。

…で?
参加した人に変化はあったの?

成果があったか気になりますよね。

そこで今回は、note運用チャレンジ部の初期メンバー2名にインタビューしました!

・note運用チャレンジ部に入る前の自分
・note運用チャレンジ部で達成したこと
・note運用チャレンジ部はこんな人におすすめ

以上の3つの質問に答えていただいています。

取材ライター:はなさんの場合

はなさんは、名古屋在住の取材ライター。noteはコラムとして利用していました。気が向いたら投稿するくらいで、発信軸は特に決めていなかったそうです。

(天性のユーモアを持っている方で、私ははなさんのファンを公言しています。)

<note運用チャレンジ部に入る前の自分>

気が向いたらnoteに投稿する程度で、ほぼ趣味で書いていました。

スキが数個つけばいい方で、ビュー数もぼちぼち。

特に発信の方向性も決めておらず、日記帳として使っていました。

<note運用チャレンジ部で達成したこと>

note運用チャレンジ部で達成したことは3つ!

①12ヶ月連続投稿
これは、チャレンジ部に加入していなければ、絶対にできませんでした。

アップすると、メンバーさんがスキやコメントをくれます。メンバー同士で応援しあえる環境があるので、モチベーションが上がります。(お神輿に乗って、ワッショイワッショイされているような感じです。)

②アップするたびにフォロワーさんが増える
バズった記事はありませんが、記事をアップするたびにフォロワーさんが増えます。特に、私の場合は取材記事をあげると、増えやすい気がします。自分もつながりたいと思う方にフォローされるので、コメントも荒れることなく、実に平和です。

③お問合せが入った
チャレンジ部のメンバー「ばんびさん」にポートフォリオを添削していただき、その数ヶ月後にあるメディアの方から取材記事執筆のお問合せが入りました。 自分がやりたいお仕事だったので、本当にうれしかったですね。

noteには夢がある!

<note運用チャレンジ部はこんな人におすすめ>

一人では記事を書くのが難しいけど、noteを運用してみたい 人におすすめです。

noteで記事を書いて、実績を作りたい メンバーはライターさんが多いので、執筆で困ったことやわからないことがあれば、なんでも聞ける環境があります(もちろん執筆以外でもOK)。

ガチでやりきる!というコミュニティではありませんが、自分のペースを守って活動できるので、私はとても気に入っています。

ウェブ解析士:ばんびさんの場合

ばんびさんは、三重在住のウェブ解析士の資格を持つライターさん。

分析が得意で、するどい指摘に私はいつも感心しています。

私がnote運用チャレンジ部を立ち上げるときに、いち早く反応してくれて、とても頼りにしている方です。

<note運用チャレンジ部に入る前の自分>

たまに気が向いたら更新する程度。

noteは好きだけど「運用」には程遠い感じ。そもそも「運用とかマネタイズって何だ?」みたいなレベルで、発信軸も特にありませんでした。

<note運用チャレンジ部で達成したこと>

note運用チャレンジ部で達成したことは2つ!

①Notion活用術のマガジンを作って発信
Notion活用に関する記事を投稿したら、過去最高の2万PVを超えて震えた。

そもそも、なつめさんに薦められたから書いた記事なのに、バズってびっくりです。おかげで、Notionの人みたいなイメージができつつあって、実はそれほど詳しくもないので困っているw

②有料noteが売れた
売れたこともうれしかったけど、noteのポートフォリオで問い合わせがきたと報告をもらったことが一番うれしかった。チャレンジ部に入ってなかったら、達成できていなかった。

<note運用チャレンジ部はこんな人におすすめ>

・noteが好きな人
・発信してみたい人
・仕事に活かしたい人
・問い合わせにつなげたい人

前向きにnoteを書きたい人なら、ライター歴が浅くてもウェルカム!

noteもくもく作業会を開催

note運用チャレンジ部のなかでは盛り上がっていますが「気になっているけれど、やり切れるか心配」「時間がなくて書けないかも」なんて声をお聞きします。

そこで、無料の作業会を開催することにしました。

前半は、簡単なワークに取り組み、後半はもくもく書く時間をとります。なかなか取り組めない人も強制的にnoteを書く時間ができるのです。

結局、7名が参加✨

作業会をきっかけにnote運用チャレンジ部に入部された方もいらっしゃいます。

また、作業会のレポートも投稿しますね。お楽しみに!

▼note運用チャレンジ部について▼

▼山口なつめについて▼

▼Kindleも出してるよ▼


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山口なつめ@SEOライター(インタビュー・note代行)
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