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【1回戦】関商工vs倉吉東
12月28日 12:50 第3グラウンド
関商工(2大会連続43回目)
【今季の戦績】
東海選抜大会 出場決定戦 ●31-45 西陵
東海大会 3位決定戦 ●7-33 東海大静岡翔洋
セブンズ プレート6位
予選決勝スコア 24-22 岐阜工業
【チーム紹介】
昨季の主力が約半数残った今季は東海選抜大会にて代表決定戦に敗れて選抜大会出場はならず。
大接戦となった予選決勝は、10点差を逆転し、その後は粘り強くしのいで勝ち切った。
攻守の中心をなすNo8各務陽向(3年)主将がチームを牽引する。FWはFL青田巧(3年)が力強く前に出て、LO藪下光希(3年)もよく働く。予選決勝は途中出場だった怪我から復帰のFL萩原寛登(3年)も好選手。
BKは1年時から主力を担うSO堀元喜(3年)が中心で、パスの上手いSH荒木好摩(3年)とタクトを振るう。突破力のあるCTB青田涼(3年)やランとキックが魅力のFB渡邉仁貴(3年)ら花園経験者が並ぶ。渡邉は予選決勝では値千金の独走トライを決めた。
【注目選手】
No8 各務陽向(3年)
大きな怪我を乗り越え、自身初の花園に臨む主将。力強いキャリーでアタックにモメンタムを生むとともに、ディフェンスでもチームを救う。予選決勝では1トライに加え、ジャッカルを連発した。
SO 堀元喜(3年)
1年時から主力を担うBKの核。スキルが高く、巧みなランと的確なキックで好機を創出する。昨季U17東海にも選出された。
倉吉東(3大会連続14回目)
【今季の戦績】
予選決勝スコア 43-12 合同
【チーム紹介】
予選決勝では連続アタックからトライを重ねて快勝を収め、3大会連続での花園を決めた。
チームの中心は1年時から主力を担うFB坂根瑛介(3年)主将。同じく1年生から主戦を張るSO横山凪(3年)はアジリティが高く、ボールを運ぶ。CTB馬野桜仁(2年)はよく前に出る。FWはワークレートの高いFL川本俊太郎(3年)が支える。LO高塚怜(2年)はラインアウトの核で、Bigman&Fastman Camp参加のPR原田幸征(2年)のキャリーは強烈。1年生のNo8藤井晴土(1年)とCTB橋本有(1年)も光る働きをみせ、予選決勝ではともにトライもマーク。
【注目選手】
FB 坂根瑛介(3年)
チームのエースにして主将。抜群のランと好キックを連発し、チームを支える。プレースキックも正確。