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【Bシード】國學院久我山

2大会ぶり44回目

12月30日 9:30 第3グラウンド

日本航空石川vs鹿児島実業の勝者と。

【今季の戦績】
関東新人大会 3位決定戦 ●8-19 東海大相模
選抜大会1回戦 ●5-48 大阪桐蔭
    敗者戦   ◯38-5 城東
関東大会C 優勝 ◯26-22 東海大相模
予選決勝スコア 27-10 早稲田実業

【チーム紹介】
昨季は選抜大会ベスト8進出も、花園は予選決勝で目黒学院に惜敗し、出場を逃した。今季は2月の関東新人大会にて桐蔭学園、東海大相模に敗れて4位。選抜大会では初戦で優勝した大阪桐蔭に屈した。6月の関東大会ではCブロックにて2月に敗れた東海大相模を下して優勝を果たした。
予選決勝ではキックゲームで優位に立ち、上手くゲームを運びながらコンタクトの強いFW陣が前に出た。着実にスコアを重ねて勝利を収め、2大会ぶりの花園出場を実現した。
国スポ準優勝のオール東京に11名を送り出した陣容は好選手が揃う。1年時から主力で高校日本代表候補のCTB/SO齋藤航(3年)主将がチームの大黒柱。BKでは怪我から復帰したSO松下亮介(3年)が安定したキックで試合をコントロールする。同じく秋に戦列復帰したFB加藤竜朗(3年)もプレーメイクに寄与。ラン能力に定評があるWTB/FB宮下隼(2年)も注目。FWの強力さは相変わらずで例年に増してコンタクトに力を入れる。高校日本代表候補のHO笠井大志(3年)LO森将太郎(3年)を筆頭に、前チームから主力を担い、セットプレーと走力が魅力のPR土屋裕資(3年)、ワークレートが光る両FL内藤公耀(3年)水沢洋太(3年)ら充実している。U17関東で活躍したLO吉澤輝(2年)らも名を連ねる。

【ピックアップ】
CTB/SO 齋藤航(3年)
安定感のある働きでチームをまとめる主将。効果的なキックとパスから生み出すコントロールが的確で攻守に嗅覚がいい。1年時から主力を担う。
SO 松下亮介(3年)
高精度のキックでプレーメイクを担う。予選決勝では抜群の出来でチームに勝利をもたらした。怪我からこの秋に戦列復帰。2年時の選抜大会では10番を背負ってベスト8に貢献。
WTB/FB 宮下隼(2年)
巧みステップとスピードで対人に強い。SOも担え、スキルも非凡。今季はU17関東でも活躍。昨季は1年生ながら主力に定着し、1月にはU18SDSに選出され、フィジー遠征に参加した。
LO 吉澤輝(2年)
プロップ並みの体格から生み出す力強いキャリーが魅力。運動量も豊富で献身的に体を当てる。強力FW陣に2年生ながら名を連ねる。

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