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【Bシード】目黒学院

5大会連続23回目

12月30日 12:00 第3グラウンド
報徳学園vs仙台育英の勝者と。

【今季の戦績】
関東新人大会 順位決定戦 ◯28-10 明和県央
選抜大会ベスト8   ●0-36 桐蔭学園
春季大会優勝 ◯40-20 國學院久我山
関東大会A 3位決定戦 ◯19-14 昌平
予選決勝スコア 45-12 成城学園

【チーム紹介】
選抜大会では東福岡、天理を破り、チーム史上初のベスト8に進出。下級生が多いチームだが、前チームの主力も豊富で期待感が漂う陣容。
1年時から主力を担うCTB石掛諒眞(3年)主将がチームの司令塔を務める。FWはNo8ブルースネオル・ロケティ(2年)が最注目。昨季の花園でも遺憾なく発揮されたその破壊力はまさにアタックの核。前チームから中核をなす空中戦、走力が魅力のLOフィッシャー慶音(3年)と突破力があるHO岩崎ヴィージェー純(3年)を中心にまとまり、PR岡田雅楽(3年)FL阿部史門(2年)ら好選手が並ぶ。1年生のLOシオネ・フォノヘマ(1年)にも注目したい。FLカヴェインガフォラウ・ラトゥ(2年)は予選を欠場。
BKも有力選手を揃え、国スポ準優勝のオール東京で主力を張った総合力の高いFB中村理応(2年)と的確でテンポのいいSH渡邉幹太(2年)を筆頭に、同じく前チームから主力を担うキックなどスキルが高いWTB/SO及川拓巳(2年)らが並ぶ。1年生のCTB伊藤琉真(1年)も注視したい。

【ピックアップ】
No8 ブルースネオル・ロケティ(2年)

凄まじいフィジカルとパワーで脅威的なパフォーマンスをみせる。決定力も高く、まさに核。圧倒的な破壊力で昨季の高校ラグビー界に衝撃を与えた。1年時から高校日本代表候補入りを果たす。
SO 石掛諒眞(3年)
1年時から主力を担う主将。バランスのとれた能力を誇り、攻守に安定感がある。1年時の花園はSOを務め、その後はCTBを担ったが、今季途中から再び10番を背負う。
LO フィッシャー慶音(3年)
空中戦の強さと抜群の走力を誇るセカンドロー。ラインアウトの存在感が光り、アタックにモメンタムを生むスピードも魅力。昨季より主力を担う。
FB 中村理応(2年)
的確なキックでゲームをコントロールする。ランも魅力で決定力も高い。昨季の花園ではWTBを務めた。今季はU17関東やオール東京でも活躍。

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