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学生生活の次のステップへ

 もうあと数日で2024年も終わりますね。今年も、あっという間に過ぎてしまいました。
 学生としての生活も残りわずか。一年間を振り返りつつ、次のステップに向けたことを書こうと思います。といっても、久しぶりの投稿ですし、今年の簡単な振り返りから、、。


「飛躍の一年」

 僕のSNSの投稿で、「2024年は飛躍の一年にしたい」と高らかに目標を掲げてスタートしました。高校生の時に、一年の計は元旦にありと教わって以来、続けてきたことです。バシッと決めると本当にそういう一年になるように思います。
 ちなみに昨年は「土台作り」としました。それは、M2で大きくジャンプアップするための一年にしようと思いました。要は、この一年がこの二年間の集大成ということですね。
 さあ、本当に飛躍の一年になったのでしょうか。笑

侍ジャパン、野球学会…

 今年、個人的に大きなイベントは見出しの2つですかね。
 10月末からプレミア12の侍ジャパンに帯同させていただき、12月は日本野球学会第2回大会では最優秀賞に選んでいただきました。どちらも本当に様々な人のお力があって成り立っているということを心底感じました。
 侍ジャパンの方でも、紆余曲折あり、僕を帯同のメンバーに選んでいただきました。もちろんそんな場所は初めてでわからないことばかりでしたが、周りの皆さんが手助けをしてくださいました。キャンプイン当初の予定より延長して頂き、少し長い間チームのサポートをできた嬉しさもあり、途中で離れる悔しさもありました。本戦のオーストラリア戦を体感して、こんな多くの人達に応援されるチームに入れてもらえたんだという嬉しさや感謝もありました。短い期間でしたが、本当に多くの方々と出会い、いろいろな感情が湧き、大きく成長できたように感じます。
 野球学会の方でも、先生方にたくさんご指導いただき、結果素晴らしい賞を頂くことができました。
 その他にも、ショーワコーポレーションさんにアナリストとしてお伺いできたり、立命館大学の野球部でアナリストアドバイザーとして契約してもらえたりしました。「飛躍」というにふさわしい一年になったと感じます!

「飛躍の一年」を振り返って

 テーマにした通りの良い一年が過ごせました、ということなんですが、これを通じて感じたのは本当に多くの人に支えられ、人に恵まれた結果だということを感じました。
 こういう記事だから、きれいごととして書きたいのではなく、振り返ったときに、到底自分の力では到達しえないところでやらせてもらえたと考えています。と同時に、自分の未熟さも感じました。「人として」もっと成長したいと強く思う一年でした。今年一年で、たくさんサポートしてもらったことを、いつか自分ができるように、、。
 きっと今後も「世界一のアナリストに」と掲げていくうえで、たくさんの方々のお力をお借りすることになると思います。その度にこのように感謝の気持ちを忘れず、必死に頑張っていきたいです。

一番重要な修士論文!

 ここまで一度も話には出てきていませんが、僕の中での最優先事項は、修士論文です。こんなにあれこれしていて、本当に大丈夫なのかとお思いでしょう。ゆめゆめ余裕とは言えませんが、着々と取り組んできました。時には3:30くらいまで一人研究室に残って作業していたことも、ほぼ寝ずに資料を作ったことも今となっては、良い思い出です。
 本当に重要なのは、ここから。しっかりとデータを考察し、慎重にまとめていけたらと思います。さらに、口頭試問や公聴会などイベントもあります。先日の野球学会で賞を頂いたのもありますが、賞に恥じない修士論文を仕上げていきます!!

次のステップに向けて

 この3月で恐らく、修了できることと思います。次のステップに向けて、いくつもやりたいことが出てきました。いつかの記事では、マンダラーシートを掲示しましたが、おかげさまで多くのことが達成されて(?)しまいました。またアップデートをしなければなりませんね。「世界一のアナリスト」になるための歩みを着実に進めていくためによく考えたいと思います。
 そんなわけですが、土台作り、飛躍としてきたテーマを、来年は「体系化」としたいと考えています。これまで各所で、力を蓄えてきましたが、自分の中で整理して大きな力を生み出せるようにしたいです。
 また、多くの方々に気にかけて頂くことがありますが、修了後の進路は未定です。これはこれでいろいろありますが、タイミング等もあるものかと思います。そんな中、社会人未経験ながらお声かけ頂いた方々、会社さんには、本当に感謝しています。今後の活躍をもって、これを読んでくださったあなたにも、応援してくださる方々にも、恩返しします。そして、良いご報告ができますように、引き続き一生懸命に頑張ってまいります!!
 今回も長文の記事をご覧いただきありがとうございます。それでは、よいお年をお迎えください。


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