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母校でのコーチング研修まとめ「現状の明確化と効果的な目標設定」
こんにちは。スポーツコミュニケーションアドバイザーの田原直弥です。
自ら少年サッカーの指導に努める傍ら、スポーツ指導者資格更新研修を開催したり、指導者へ選手の力を引き出すコミュニケーションのアドバイスや目標達成を促すコーチングをしたりもしています。
今回は12月12日に開催した母校の鹿実サッカー部での研修内容を綴ります。11月に選手権が終わり3年生は引退した新チーム。新たな気持ちが入り混じる中で
選手とファーストコロナを振り返る効果的な質問
こんばんわ。田原直弥です。
5月30日、スポーツコミュニケーションアドバイザーの先輩が
定期的に開催している指導者交流会(スポコミュジム@web)が
行われました
が、、
ネットワーク不良の為、僕は参加できず…。
この時代、ネットワーク回線が繋がらないとは、恐ろしいですね。
何度トライしても繋がらないもどかしさと、先輩を待たせている申し訳なさで悔しさいっぱいになりました。笑
でも優しい
コミュニケーションの専門家がチームをサポートすると…
こんにちは。
スポーツコミュニケーションアドバイザーの田原直弥です。
コーチングセッションを続けてきたスポーツ指導者の方が、今、ゴール達成直前の道のりを経過中です。ゴール達成まで残り少し。その方は川崎市の少年サッカーコーチでチームの6年生を担当する大学生Yコーチ。「選手たちと等々力競技場で闘う(川崎市ベスト4)」というゴール達成にむけて2020年1月から2週に一度のセッションを繰り返してきました
(vol.16) まとめ。
これまで(vol.1) から (vol.15) にかけて、チームの関係性を深める効果的なコミュニケーションを段階ごとに書いてきました。
正直、書くのって難しい!
けど、より多くの人に知って欲しいんです。そもそも、まだスポーツコミュニケーションアドバイザーって認知度が低いので。
なるべく多くの知識や情報をアウトプットしようという一心で書いております。それが一人でも多くの指導者もしくは大人に届く
(vol.15) 指導者に必要とされるスキル『5つのみる』と『5つのきく』
「どんな偉大な選手であれ、功績に優れた選手であれ、緊張には必ず直面している。」
と、あるスポーツ心理学の先生が教えてくれました。
あの2000本安打を達成したイチロー選手であれ、試合前に吐くこともあったそうです。
どんな選手であっても、緊張したり不安を感じたりすることが必ずあります。
選手の異常な状態に気付くと、指導者は選手に応じた効果的なコミュニケーションをとって最良な状態にさせるこ
(vol.14) 『アナライザータイプ』との効果的なコミュニケーション。
選手との関係性を深めるために。また、選手の潜在能力を最大限引き出すために。その効果的なコミュニケーションをタイプ別に書いていきます。
今日は『アナライザータイプ(分析型)』についてです。
どのような人がアナライザータイプに多いかということと、アナライザータイプが好むアプローチについて説明します。
(※タイプを決めつけたコミュニケーションは逆に関係の悪化につながる可能性があります。「タイプ分け
(vol.13) 『サポータータイプ』との効果的なコミュニケーション。
選手との関係性を深めるために。また、選手の潜在能力を最大限引き出すために。その効果的なコミュニケーションをタイプ別に書いていきます。
今日は『サポータータイプ(援助型)』についてです。
どのような人がコントローラータイプに多いかということと、コントローラーが好むアプローチについて説明します。
(※タイプを決めつけたコミュニケーションは逆に関係の悪化につながる可能性があります。「タイプ分け」は
『プロモータータイプ』との効果的なコミュニケーション。
選手との関係性を深めるために。また、選手の潜在能力を最大限引き出すために。その効果的なコミュニケーションをタイプ別に書いていきす。
今日は『プロモータータイプ(促進型)』についてです。
どのような人がプロモータータイプに多いかということと、プロモーターが好むアプローチについて説明します。
(※タイプを決めつけたコミュニケーションは逆に関係の悪化につながる可能性があります。「タイプ分け」は、あ
(vol.11) 『コントローラータイプ』との効果的なコミュニケーション。
選手との関係性を深めるために。また、選手の潜在能力を最大限引き出すために。その効果的なコミュニケーションをタイプ別に書いていきます。
今日は『コントローラータイプ(直進型)』についてです。
どのような人がコントローラータイプに多いかということと、コントローラーが好むアプローチについて説明します。
(※タイプを決めつけたコミュニケーションは逆に関係の悪化につながる可能性があります。「タイプ分け
(vol.10) 選手によって違う!コミュニケーションタイプとは?
今回はコミュニケーションタイプについて書いていきます。
早速ですがどういうことかというと、
指導者から試合前に「頼んだぞ」と言われてA選手はやる気でるけど、B選手は逆にプレッシャーになっている…。
指導者から試合前に「きみなら必ずできる」と言われてC選手はやる気でるけど、D選手は「ん?その根拠は?」と考えてしまう…。
など、指導の現場では多くありますよね。
選手一人ひとりによっ
(vol.9) チームの関係性を深めるために行う『データベースを整える』。
今日は前回の続き、『データベースを整える』ということについて書いていきます。これも新チームが活動する時に行う『オリエンテーション』の一部です。『同意を取り交わす』と同じように、この時期どのチームもすることをお勧めします!
今回では、選手のデータベースには何があるのか、データベースを整えるとどのようにいいのか書いていきます。ではいきます!
1.『データベースを整える』とはまずデータベースという言
(vol.8) チームの関係性を深めるために必要な『同意を取り交わす』ということ。
新チームがスタートするこの時期、まずどのチームもオリエンテーションを行いますね。その中でやることの一つに『同意を取り交わす』ことをお勧めします。これは、企業などのオリエンテーションなどでよくされることですが、スポーツ現場でも同じです。同意とはどういうことか、また、何について同意を取り交わすのか説明していきます。
(前回の続きです。check 👉https://note.com/tahara70
(vol.7) チームの関係性を深めるために行うといい2つのこと。
新学期がスタートして都市部を除く学校では入学式を迎えられたでしょうか。新型コロナウイルスで部活動も自粛しようという動きが強いですが、それでもチームとして、いつこの期間が明けたとしても準備はできているという状態が理想ですね。そこで、
●新しいチームがスタートするときに欠かせないことはなんでしょう。
●この時期だからこそ取り組むべきことはなんでしょう。
この二つの視点からチームの関係性を深めるた
(vol.6) なぜチームで関係性を深めるといいか?
今回は関係性を深める目的について書いていきます。
これを見ると、あたりまえのことではあるけど今までの常識が覆される人もいると思います。どのグループに属していても関係性を深めることの重要性に気付くことができますよ。
結論を先に述べると、
関係性が深まると → 結果が出る
です。
「あたりまえや!」って即効聞こえてきそうですけど、ここからが重要です。ではいきましょう!
(第一回目はこちら�