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2024年9月【今月の珈琲・10%OFF】グァテマラ レティロ・デ・キサヤ農園 ブルボン


#今月の珈琲 ・ 10%OFF 】

グァテマラ 🇬🇹 レティロ・デ・キサヤ農園 ブルボン

クリアでも飲みごたえのある #グァテマラ が入荷。農園名の由来は「瞑想するための泉」☕️

【店主コメント】

今年から日本人初のSCAAヘッドジャッジとなった弊社営業担当さんから紹介されたカップの良いコーヒーになります。グァテマラ、コスタリカ周辺のコーヒー生産者で彼のことを知らない人はいないとまで言われているようで、彼には必然的に良いコーヒーが集まってきます。

そういった事情が背景にあるため、今回ご紹介するレティロ・デ・キサヤ農園のコーヒーもご多分に漏れず良いカップのコーヒーです。チマルテナンゴはアカテナンゴがあるエリア、といえば説明不要かと思います。ブルボン単一品種商品も今となってはあまり見かけなくなりました。

弊社取扱のグァテマラのマリアージュとはエリアが近いのに、まったく別のコーヒーです。グァテマラ同士の飲み比べを企画しても面白いかもしれません。

【スペック】

エリア:チマルテナンゴ サン・マルティン・ヒロテペケ
栽培品種:ブルボン
精選方法:ウォッシュド
焙煎度:ハイロースト
カッピングコメント:フローラル、ブラウンシュガー、オレンジ、レッドワイン

【プロフィール】

農園名の「レティロ」というのは毎日の瞑想に使われる場所。「キサヤ」は先住民の言葉Kakchiquel(カクチケル語)で水が出て、そこで終わるという泉の様な意味だそうです。

この農園のオーナーは、ファン ルイス バリオス氏です。バリオス氏は100年以上続くコーヒー生産者一家の4 代目となります。農園の位置するサン・マルティン・ヒロテペケの気候は、同国有数のコーヒー産地アンティグアのそれに大変似ており、一年を通して日照時間が長く、比較的乾燥していると言えます。
雨季と乾季の差が明瞭で、標高も相まって、チェリーはゆっくりと甘みを蓄えながら生育していきます。

農園には伝統的に植えられているブルボンが100%を占めます。収穫は赤い実だけを丁寧にピッキングしてク リーンなカップを生み出します。
カップオブエクセレンスにも幾度ともなく選出される優良農園です。 さわやかな青リンゴのような酸は北欧のロースターにも人気があります。
グアテマラでも重要なコーヒー産地サン・マルティン・ヒロテペケのコーヒーを是非ご賞味ください。

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