ANISONAIR!! 02
こんにちは。たぐもんです。
今日はこちらに参加してきました。
いわゆるアニクラってやつですね。
いつも仲良くしてるオタクの1人がVJとしてデビューするとのことで見届けてきました。
ここ最近までDJがRemixするような電子音がふんだんな曲って個人的に避けていた部分がありました。
どうしても展開がワンパターンに聴こえてしまったり、音も似かよって聴こえてしまうのが大きな理由です。
が、よく聴いてみるとそれぞれ音色だったり、過程が違ったりとまあ悪くないなというイメージに変わりつつあるところでした。
今日8人のDJを見て聴いて、それぞれ特色があるっていうのを再確認したとともに、持ち時間の中でどのように展開させていくかというのも各々で異なっていることが分かりました。
DJをパフォーマンスとして見るにはトータルで見る必要があるってことは今日の学びです。
それぞれ拙いながらも感想を書いてツイートしました。
アウトプット大事。
知り合いのVJの方は個人的に感想と気になったところを送ろうと思います。
直近クソ忙しそうで心配でしたがデビュー戦として全然問題なかったと思います。
正解とかしきたりが全く分からないのでお節介にならないかだけ心配です。
見てて思ったのは、VJやる上で必要なスキルって、エフェクト作成能力だけでなく、音楽の知識と経験に基づく予測力、音から映す映像を決める決断力、それを常に発揮し続ける集中力と忍耐力、パッド等の機械を操作する器用さ、と多岐に渡るんだなってことです。
本人は悔しがっていましたが、それをデビュー戦で違和感なくできるってのはすごいことだなと思いました。
本当おつかれさまでした!次回もがんばってな!
それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。