表現に触れた1日
こんにちは、たぐもんです。
今日もだいぶアクティブでした。
朝から野球の大会
⇒相手が来ず不戦勝
⇒軽く練習して帰宅
⇒小中のころ一緒にヤマハに通ってた友人と数年ぶりに飯
⇒町田でカカカカカルピス
⇒帰宅
という流れ。
試合より身体を使う練習に切り替わったんですが、意外とまだ身体は元気です。
カカカカカルピスは、スープがだいぶカルピスな見た目ですが、しっかり海老が主張してきてうまかったです。
途中本来のカルピスの味を見失いかけました。不思議。
今日あったのはこのくらいですね。
ということで昨日の振り返りをしたいと思います。
まずはこちら。
小原好美さんの写真集「夢色夢時」の写真展です。
昨日も書いた通り、あんちゃんのイベントの隙間時間で行った&入場規制がかかっていたので20分ちょっとしか居られませんでした。
芳名帳見たかったけどしゃーなし。
この写真集は、ここちゃんを被写体にしながらも、一年をかけて四季の様々なものを切り取ったものになっています。
写真展内でもその雰囲気が感じられる、そんな雰囲気が出ていました。
撮影可能だったところからピックアップ。
いわゆる声優のというより、アートとしての形を目指しているのが多少分かるかなと思います。
本誌はもっといろんなものを感じれるので機会があればまた。
しかし人が多くてびっくりでした。
あまり露出が多い方ではないと思うし、アイドル売りみたいなことはしてないと思うんですが、しっかり個が立っていたら自ずとファンって付くんだなと思いました。
やっぱりラジオが大きいのかな。
最近音声媒体から離れてしまっているのでぼちぼち戻りたいなと思っています。
短い滞在でしたがいろいろ感じれて充実した写真展でした。
写真展は今日で終わってしまったので気になる方はぜひ写真集をご覧ください。
さて、昨日のもう一つのイベントは、伊波杏樹さんのFC限定イベント「Toi et Moi」
昼夜の両部参加でした。
写真で意外と座席の距離感出ますねw
SMA VOICEから独立して初のFCイベントでした。
ライブにトークに参加企画にと盛りだくさん。
それぞれ約2時間の公演でした。
参加企画は、
昼の部がお題に沿った観客をほぼノーヒントで当てるゲーム
夜の部が特定の人数を残すゲーム
そして両部で観客と一対一で行う朗読劇
の3種でした。
かなり観客を巻き込んだ企画で距離感近めなコーナーでした。
特に朗読劇はまさかでしたね。
当たったらド緊張だろうなと思いつつもワンチャンあるかなと自分も参加表明はしました。
まあ当たりませんでしたけどね。
ほっとしたような残念なような…
しかし台本があったものの結構アドリブ合戦をしていたようで、いな民のレベルの高さを垣間見ました。
あんちゃんの何度かタジタジしてましたね。
でもこうやって目の前で素人とプロとが演っていると露骨に差が分かります。
もちろん客側でうまい人もいたんですが、これがプロか…と改めて感じました。
普段から感受性豊かに、それを素直に表現していたらああいう風に自然に映るようになるのかなと素人ながらに思いました。
これ恒例になるかもしれないですね。
見てて楽しかったし、本人も言ってましたがあまり直接お話する機会が多くないので、FCイベントではこういう雰囲気でやってほしいなと思います。
ライブパートは表現に重きを置いたステージでした。
元気ハツラツに、激しくダンサブルに、妖艶に、かわいく、哀情に満ちた、みんなと楽しく、、、
FCロゴにもいるキツネのように、さまざまな姿に「変幻」する様子を見ることができました。
今回はバンドではなくオケでのパフォーマンスだったので、身体を使った表現が主役。
1月のイベントで披露された曲も、ダンスで表現されるとより歌詞や世界観が強調されるなと思いました。
ここでも印象的だったのはやはりDubing Water。
白のベール(で合ってるかな)を用いて、波や紙を表現したり、投げ上げることで感情を表現したりと、1月のそれとはまた違った表現を見せてくれました。
靴を脱いで板に立っていたのもあんちゃんらしかった。
次はどんな手を使って見せてくれるか楽しみです。
次回のイベント開催も決定し、他にもFCがより活発になっていきそうな匂わせもあり、期待感の高まるイベントでした。
本人としては8月からのミュージカル『DOROTHY～オズの魔法使い～』が一番の気合の入れ所でしょう。
だいぶ強い役とのことです。
自分はそういう役を演じてるあんちゃんを生で見たことないのでまた新たな一面が見れそうです。
こちらも楽しみ。
こんな感じで1日ずっと表現に触れていました。
圧倒されるばかりでしたが…
これが自分の何かに活かせるといいんですけどねぇ…
いつでも出せるように受け取ったものは引き出しにしまっておきます。
それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。