ORIGINを見る その1
こんにちは。たぐもんです。
今日はガンダムTHE ORIGINを見ました。
オタクと通話してしまったので現時点ではⅤの途中まで。
やっぱり近年の技術で描かれるMSや戦艦はやばいですね。
よく見たことあるMSがブラッシュアップされてヌルヌル動くのは感動です。
お話的にはキャスバルが赤い彗星になるまでを描いています。
ファーストで詳しく語られていなかったキャスバルがシャアになるまでや、セイラをランバ・ラルの関係などがよく分かりました。
ここまでの脱出劇があったんですね。年一桁の子供が背負うには重すぎる枷ですが、キャスバルは覚悟を決めていたのが節々から伝わってきました。
特にキシリアに迫られたときの毅然とした態度は子供とは思えないです。
しかし母親が死んでから露骨に化けましたね。
まだ人の心があったのが完全に消えたと思います。
手段を選ばない周りを顧みない冷徹さには逆に若さを感じました。
周りを利用することはまだ視野にない感じがしました。
その辺りも士官学校でガルマに付け入ることで学んだようですが。
一年戦争の発端を作ってしまったのも手段を選ばない冷徹さを感じます。
コロニー落としのシーンは残酷さが際立ってました。
犠牲になる人になかなかの声優を使うことで印象強くしてるのもうまい。
ジオンの中にも賛否が分かれているのもおもしろいところ。
これをきっかけに動いていったものも多そうです。ドズルとかランバ・ラルとか。
見たのはここまで。予定より押してしまって結構焦ってますが明日巻き返したいと思います。頑張ろう
それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。