呼吸をする 聴く 合わせる

こんにちは、たぐもんです。
さっきぶりです。

さて、ロードを買って紆余曲折あって帰宅してすぐ出発。

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』
見てきました。
もともとこれを見に行くだけの予定がクソ忙しい日になっちまったもんだ……

久美子が三年生に、そして部長になって初めてのコンテストのお話。
部内で少人数編成をして、競い合って、みんなで投票してコンテストに送り出す、その中で部長としての苦悩と、アンサンブルの苦悩を描きながら物語は進行しました。
印象的だったのは、パーカスが呼吸をしていなくてリズムがズレるということ。
吹奏楽だと呼吸って大事ですよね。
テンポも一定じゃないことが多いし、しかも今回は指揮者無し。
となるとなおさらその呼吸を使って合わせることになります。
自分はバンドの経験しかないし、歌うための呼吸はするけど、合わせるための呼吸ってしたことがありません。
バンドはドラム、ベースが指揮者なところありますし。
いかにきっちり合わせるか、それに呼吸を使うというのはなるほどなぁと関心しました。
吹奏楽おもしろいですね。

そして部長として苦悩する久美子、それを支える同級生たちという構図が如何にも青春って感じで懐かしく、どこか寂しくなりました。
あの頃はいろいろあったけどやっぱ楽しかった。
また青春したいですね。
いやだいぶしてるか俺は。
ロードとか半ば部活っぽい感じになりつつあるし、バンドもできてるし。
でもあの頃の青春って何か目標があって、それに向けて毎日頑張ってたんですよね。
今はそんな時間が無いってのが現実です。
いい塩梅に落とし込めるといいんですがねぇ…なかなか難しい。
でも今あるコミュニティとそこでの活動は大事にしたいと思います。
いつかそういう青春に繋がることを願って。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。

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