舞台観劇「GHOST WRITER」

こんにちは。たぐもんです。

今日は舞台を見に行きました。
DisGOONie Presents Vol.9 舞台「GHOST WRITER」大千穐楽。

一年四ヶ月ぶりの舞台でした。
前回はラブコメでしたが今回はファンタジー。
目的はもちろんあんちゃんでしたが、キャスト一覧を見ると、ラブライブ繋がりでくっすんがいたり、ヒロインポジが生駒ちゃんだったり、よくTVで見ていた的場さんがいたり、レッドカーペットでよく見ていたミツコこと響の長友さんがいたりと、どこかで見たことある人が結構いて、すごい舞台なんだなと実感しました。

内容は書いたことが実現する本を巡る、一国の革命を掛けた戦いのお話。
あんちゃんは、王妃の近侍で革命主導者の妹、しかも主人公に恋をするという見せ場が多い役でした。
王妃を守る立場ということで殺陣も披露。
気品な面から荒々しく泥臭い面まで幅広い演技を見ることができました。
お話の方ですが、本に書かれる物語が交錯するわ、キャラの思惑が交錯するわでかなり複雑にからんでいったので、最後の方があまり理解できなかったです。読解力が欲しい……円盤が出るみたいなので見返そうかなと思います。

演出面で感動した部分もあったので書いておこうかなと。

まずOPの登場人物紹介を兼ねた演出。
照明のスポットを絞り、舞台のそれぞれの箇所でカット切り替えをするように紹介されました。まるで映像作品の人物紹介を見ているようでした。
カット切り替えされてる感がすごかったです。
言葉でうまく書けないのがしんどい……
あまり舞台を見に行ったことがないので普通なのかもしれませんが、僕は初めて見たし、初っ端でこれを見せられたので、この舞台はやばい、と肌で感じました。

そして舞台セット。
西洋の城でよくある塔の部分の螺旋階段の一部をイメージした二つのセットでした。

スクリーンショット 2021-02-08 020146

こんなやつ。マウスだとこれが限界です…立体感皆無……
それぞれの中央に区切ってあるところが階段になっていて裏側にも階段があります。
回すと

スクリーンショット 2021-02-08 021308

こんな感じ。これはわりとうまく描けたぞ。
このセットで、椅子や机等小道具はあるものの、城壁から酒場、革命側のアジトまですべてを表現していました。演出家ってすげぇなって感動。

こうやって周りを見すぎちゃうから話が理解できない節はありますね。
複数回行くの前提で動いた方が楽しめそうだなぁ。お金…
しかし、この情勢で生の演技を見ることが一番感動しました。
最後まで完走できて本当によかったです。お疲れさまでした。

そして今日(昨日)はあんちゃんの誕生日でした。
何かしらいじられるんだろうなって思ったら案の定。
最後にはみんなでお祝いできたし仲良いカンパニーなんだなと感じました。
あんちゃん、誕生日おめでとう!

てことで帰宅した後はあんちゃんの生配信がありました。
これも感動シーンがあって泣きそうになったんですが、これは明日にでも書こうかなと思います。
充実した休日でした。また一週間がんばろう。

それではまた明日。
お読みいただきありがとうございました。


P.S.

やっと役満であがれた!!!!!!!!
呪いから解き放たれた……

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