いち日本酒飲み 兼 蔵人による日々の記録始めます。
こんにちは。こんばんは。
おはようございます。おやすみなさい。
初めまして。
日本酒をこよなく愛する会社員・たろけんと申します。
こよなく愛した結果、昨年22年12月に自動車メーカーのエンジニア職を辞め、酒蔵へ転職し、
日本酒を造る会社員となりました。
(酒蔵との契約はひとまず3月までですが。)
日々日本酒と関わる中で頭によぎった事を、
時にはただの日本酒飲みとして、
時には蔵人として記録していこうと思います。
最近は、
『日本酒は尊い。されど軽やかに、自由に。』
というような考えをぼんやりと持っているので、このnoteを読まれた方が、
「日本酒って難しく考えずに、自由に楽しんでいいんだ」
と思ってもらえれば嬉しいです。
(ただし、イッキ飲みや酒の強要などは反対です。)
とはいえ、まだ蔵人歴2ヶ月のため、
初めは飲み手目線の書き込みが主になると思います。
なお、発信に関しては元々Twitterで
日々てきとーなことをつぶやいております。
https://mobile.twitter.com/taguki30
こちらのnoteはその延長の位置付けです。
(出来れば2,3分で読める程度のもの)
それではよろしくお願いします。
以下、簡単な経歴を。
12年3月 大学時代、居酒屋チェーンの熱燗を飲みまくり、つぶれる。(日本酒の原体験。)
15年~17年 高校の同級生、大学の後輩から美味しい日本酒を教わり始める。
(この2人が私にとっての師匠。)
18年3月 山形県は高木酒造の『十四代』を飲み、一気に日本酒に開眼する。
以来現在まで沼にハマりっぱなし。
20年4月 日本酒のコミュニティに属し始め、見聞を広げにかかる。
21年2月 東京都浅草は木花之醸造所のどぶろく・『ハナグモリ』を飲み、クラフトサケの沼にもハマってしまう。
22年12月 地元の酒蔵の蔵人に。(飛躍した)
ちなみに冒頭の挨拶文は私が大好きなバンドマンの挨拶のまんまパクりです。