流行ってるからって無作為にアニメを見せることはしたくない
最近、市岡元気先生のYouTubeを何度かみていた子どもたち。たびたび話題に出てくるDr.STONEが気になってアニメを発見。観せてみたところすっかりはまってしまいました。
アニメを観せるにあたって、事前に初回放送を確認しました。我が子たちは感受性が鋭いので、残酷なシーンなどは怖がる→夜の寝つきに影響するなど、心への負担を考えると、今の年齢で観せていいかどうか?はちゃんと確認したほうがいいなと。
正直親からするとちょっと不安が残る状態ではありました。ディズニープラスのレーティングでは、12歳以上になっていましたし。ただ内容自体残酷だったり非道徳的だったりということはないなと、解禁しました。
ちょうど同じタイミングで、Twitterで「チェンソーマン」を観せないことでプチ炎上していまして、この子供に流行りアニメを観せるかどうか?ってご家庭で意見が分かれるんだなぁと感じたところです。
ちなみに我が家的にはチェンソーマンはなし。レーティングが16歳以上、残酷表現だけでなく女性軽視の表現もあるということなので、小学2年生・年長にはまだ早いという判断です。でも息子ちゃんは学校で、結構観ている友達もいるらしいことを言っていました。実は鬼滅の刃も残酷な表現が結構あると聞いているので、様子を見ています。
何でもかんでも禁止するつもりはありませんが、私自身、幼い頃に見た残酷なアニメのシーンが脳裏に焼き付いてしまって、しばらく不安定になっていた時期があったり、荒っぽい男子たちの言動に恐れをなして喋れなくなってしまった息子ちゃんの繊細さを考えると、我が家は慎重なくらいがいいんだろうと思っています。
それにしても、Dr.STONEは本当に面白いみたいです。これを機に科学に興味を持ってくれるといいなぁと思います。