自己資金「0円」10年で教育資金を倍にした方法
はじめまして。
子育て世代資金アドバイザーのたぐちです。
この記事では、たぐちが自己負担実質0円で10年間で子育て資金を倍にした方法を書いて行きます。
自己紹介
改めまして。子育て資金アドバイザー たぐちです。
現在40歳で13歳と10歳のこどもの父です。
第一子が産まれたとき、子育て資金をどうするか調べ回り
そのおかげで10年間で資金を倍にすることができました。
普通の会社員ですが、早期退職を虎視眈々とねらっております。
早いうちから効果的に子育て資金を貯めていきましょう!
子育て資金を確保するには?
子育て資金ってすぐに大金が必要なわけじゃないけど
必ず必要になりますよね。
今、お子さんが0歳なら15年後の高校進学~
本格的に資金が必要ですよね。
もしお子さんが私立高校に行きたい!と言ったら
3年間で約200万円の学費がかかります。
大学では約500万円前後です。
うちは公立しか行かせません!と言っても
お子さんが行きたい学校に行かせてあげたいのが
本音ではないでしょうか?
資金さえあれば、好きな学校に行かせてあげられます。
ただ、そのときの資金をどうやって確保するかが
悩ましい問題だと思います。
僕も子どもが生まれたとき親に相談しましたが、
「学資保険入ったら?」と言われました。
では、学資保険って実際はどうなのか?
詳しく見ていきましょう。
学資保険
学資保険の現状
13年前、第一子が産まれたときの学資保険で
一番返戻率が高かったのは
アフラックで108%だったと記憶しています。
現在の返戻率はどうなのか調べてみました。
フコク生命 ⇒ 109%
ソニー生命 ⇒ 108%
アフラック ⇒ 105~106%
かんぽ生命 ⇒ 98%
ネットで簡単に調べられた4つをランキングしてみました。
返戻率が一番高いのはフコク生命でした。
109%ってことは、100万円預けたら109万円になるということです。
僕が入ろうとしていた13年前より上がっているところもありますが
あまり変わっていない印象でした。
学資保険はやるべきか?
では、学資保険をやるべきか否か。
あくまでもたぐちの考えですが、
答えはNO!やらない方が良いです。
その理由を挙げていきます。
学資保険をやらない理由
1.返戻率が悪い
僕が調べた返戻率は最大でもフコク生命の109%でした。
あなたはこれを高いと思いましたか?
18年も預けておいて元金の+9%って・・・
やり方を選べば+200%ぐらいいけると思います。
2.こどもの保険のメリットが少ない
学資保険のうりは資金確保とこどもの保険です。
こどものケガや病気の保険も兼ねているのもあります。
ただ、今の日本はだいたいの自治体で
こどもの医療費無料だと思います。
僕は13年間子育てをしていますが、こどもの医療費を
払ったことがありません。基本、不要だとおもいます。
上記2点を考えると学資保険のメリットは
かなり少ないというのがたぐちの考えです。
学資保険に頼らず資金を増やす
たぐちの実績
では、学資保険をやらずにどうやって資金を確保するのか?
これについてたぐちの実績をお見せします。
こんな感じです。
正確にはきれいに倍ではないですが、そこはご勘弁を・・・
第一子は元金140万円⇒ 260万円=+120万円
第二子は元金106万円⇒ 210万円=+104万円
学資保険と比べるとかなりの差です。
しかも、学資保険は18年がんばっても109%に対して
第一子は12年で約185%
第二子は9年で約198%です。
僕が実践した方法は日本国内で普通にできます。
怪しげな投資とか海外投資とかではないです。
そして、この先には自己負担額実質0円で
たった10年で教育資金を2倍にした方法が
書かれています。
将来のお子さんのために、
教育資金を倍にしましょう!
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