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2020/07/04(土)

寝ることが本当に大事らしい。

日頃からやらなきゃならないこと以外の時間は趣味に費やしていて、それでも足りないから寝る時間を減らしてやってるけどそれが無理になってきた。ここ最近、その無理がたってきて日中かなり無気力になってしまう。とうとう昨日気絶するように寝てしまった。

今朝起きた時、寝た時間は約10時間、本当に体が軽くなった。最初にやったことは日課のweb小説の更新確認だけど、その集中力と読んだ時のイメージが全く違う。奥行きとイメージに対する手触り感と、本当に違うのだ。

そうすると物事を知ることの快感が増幅されて、どんどん新しい世界が知りたいという思いが脳内に駆け巡った。だからどうにか図書館にいきたい、特に大学図書館に。自分の興味がありそうなものを総ざらいできるぐらい食べ尽くしたい。

こういうときに思いついたのが、誰かと本を交換したいということだ。プラットフォームさえあればいいんだろうけど、小さいところからスタートしたいと思ってる。kindleを使うようになって家に本棚がいらなくなってよくなったけど、小学生のとき友人の家に漫画を読みにいったあの感覚を味わいたいようになった。

経験上、自分の脳内でこれだ!と思うような感覚を得れる作品にであうのは交通事故的に作品と出会うときが多い。その中でも友人から薦められて、または友人の家にある作品を読んだ時に多いのだ。

だからこそ、本の交換会がしたいなって思うのだ。今考えているのは3つ。1つは中身がわからない、ただ送信者が本当にいいと思ってる本を送り合うこと、2つ目は相手の簡単なプロフィールを知った上で交換すること、3つ目は自分がいらない本を展示しあって、物々交換のように交換しあうこと。

1つ目から3つ目に至るにあたって交換相手に対する信用期待が減っていく。だからどんどん交換する本に対してコンテンツとしての面白さや貨幣的な役割がかかってくる。となるとちょっと別の思考が必要になるからめんどくさいと感じてしまうのだけど。


ここまで読んでくれてありがとうございました。
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たぐっちゃん
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