【千】senのご縁をいただいて
2024.2.4(Sun)
チーズ工房【千】senの営業日。
そして朗読パフォーマンス『満天星と猫のはなし』❣️
沢山のぬくもりと笑顔と「ありがとう」に包まれて、無事に終わりました。
ありがとうございました!
いつもは千裕ちゃんと二人でやってる活動だけど、そこにさっちゃんとなっちょろが加わって。
千代さんがたくさん背中を押してくれて。
みわちゃんとチーム【千】senの皆が支えてくれて。
大輔さんやボランティアスタッフさんが支えてくれて。
観に来てくださった方が一緒に庭の中にトリップしてくれて。
たくさん美味しいご飯を食べて(ご飯が美味しすぎてお腹の環境整ったのすごい✨)、笑いながらお酒を飲んで、笑って、叫んで、泣いて泣いて泣いて😂
びっくりするくらい、私、泣いてたね?!😂
みんながたくさんの想いを込めてくれて、力を貸してくれて。
会いたかった夏の仲間にも会えて、はじめましての方とも出会えて。
この場所はご縁が交差していく場所なんだと改めて感じました。
実はこの脚本を書いたのは私なのに、物語は完結しているのに、私の中では『未完』な所があって😅
私の中で「どうしたい?」「どうなりたい?」の答えが見つからないまま。
考えても悩んでも、一度忘れてみたりもしたし、考えないようにもしたけど、分からなくて。
分からないから、もう「だって分からないんだもん!」「いつの日か分かる時がくるのさ!ははん!」て投げて😂
最後は全てをレバノン杉の言葉に託しました。
初めてふじさわアートフェスティバルでやった時は、私達の活動や物語が受け入れてもらえるのか、本当にこれでいいのか、蓋を開けてみないと分からないからがむしゃらで。
まずは"形"にしよう。
そして、1人でも楽しんでもらえたら、この旧モーガン邸のみんなに喜んでもらえたら…って、それだけだった。
それが今回。
脚本を見直して、3人でできるように構成をし直して。
改めてドウダンツツジと猫とナレーションの一人ひとり(一体?)と、お任せした千裕ちゃんとさっちゃん、カリンバのなっちょろのことを考えて、自分の中で改めて問いかけて。
ドウダンツツジの願い。
猫の願い。
庭に生きる植物たちの願い。
焼けてしまった建物。
全てが私そのものだったんだなと、千代さんと話して、千裕ちゃんとさっちゃんとなっちょろと物語を生きて気付きました。
元々持っていた、今の自分の答え。
それが言の葉になって、教えてくれていた。
そして、それがこれから先の未来で、変化してもいいことを教えてくれた。
千代さんが挨拶をしてくれた時に「言の葉の手紙なんだ」と言ってくださったのが嬉しくて。
私は相変わらずドス黒いところしかないし、グジグジしてるし、言葉を扱うことをしているのに汚い言葉しか出てこないしw
なんか勝手にキレてることが多いけど。
『答えはいつも君(私)の中にある』
本当だった。
来てくださったお客様へのお手紙にもなれた。
過去の自分から今の自分へお手紙をもらった。
未来の自分へお手紙を出せた。
そんなことを感じました。
2月4日は立春。
暦の上では年の始まり。
雨が降ったり寒かったりしたけど、ここから春の扉が開いたんですね🌸✨
立春大吉!
言葉を紡いで、日常の中の非日常へ。
言葉を降らして、想像力を働かせる。
楽しいね、ワクワクするね✨
これからも"楽しい"を形にしていきます!
ありがとうございました‼️