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ことのはえも

GWに朗読パーフォーマンスで参加します!

やったよー!

配信やラジオではお知らせをしてきましたが、改めましてご案内です🙏

久しぶりにリアルイベントの参加となりました🙏💕

GW(5/4~5/7)に開催される「ふじさわアートフェスタ2023《アートの庭》」
こちらに朗読パフォーマンスで参加します📕✨

今回、熱いプッシュ(ラブコールではない所がミソ😂)をしてくれた佐藤千裕ちゃんとタッグを組んで参加です💪

その名も「ことのはえも」です💠

「かなちゃん…書けないかなぁ(もじもじ)」

あのちーちゃんが。
いや、いつものちーちゃんだけど。
もじもじしてるのに、どこか有無を言わせない圧を感じて、脚本も担当しました😌
その名も…

『満天星と猫のはなし』

「この旧モーガン邸だからできる物語にしたいよね」というわけで、
この旧モーガン邸に実際に生きているレバノン杉やドウダンツツジ、サワラ林、サツキ、シラー・カンパニュラータ…といった植物たち。
建物。
土地。

…をモデルにした、とある架空の庭で起こった物語。

植物達と、その庭で生まれた猫のお話です🪴🐈📚

"ことのはえも" の誕生

私はよく「ワンチャン!」とか「エグ(い)!」とか「エモいね~」とか、最近のネット言葉とも若者言葉とも言われるものもどんどん使うタイプですが、
ちーちゃんは「えー」「またそんな言葉使って~」て、どちらかと言うと引いてくタイプ。

最初は「『ちひろとかなえ』で出ようよ!すぐ覚えてもらえるよ!」って案を出していました。
最後までしつこくオススメしたんだけど「何の団体か分からないよ!」と却下されました😂
たしかに!

色んな話をしていくうちに私が相変わらず、
「〆切期間えぐいて!」
「(ご飯が届いて)これぞ映え!」
「えぐくない?」
…とか普通に使うもんだから、ちーちゃんがすんごい顔して笑ってて。

「ちーちゃんて、こういう言葉苦手だよね」
「うん、苦手」
「私は配信とかよく見るから慣れたな」
「えー、だって若者言葉でしょ?」

そんな会話をファミレスで繰り広げる○代目前の女2人組。

そこから「そんな『若者言葉だからっていう理由だけで嫌うのもったいない!』『日本語(言葉)なんてその時代で変わっていくもんだよ!』」となぜか私に火がつき😂

「じゃあ、この言葉の本来の意味はなんだろう?」という興味から語源を調べだす私。

「エモ」と呼ばれる音楽のジャンルがあること。
そして、これを発見。

エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング。
感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」、「趣がある」などに用いられる。

インターネットサイトから引用

ここからのちーちゃんの食いつきが凄かった!

「エモいって…大正浪漫っぽくていいよね…」

『言葉』の他の言い方は何だろう?
『エモ』使いたいよね。
【TAGU-】はこういう経緯で名付けたよ?(古語を使う案)
縁起のいいユニット名を作りたいよね…姓名判断やるか!

………そんな話し合いの結果。

"言葉"と"emotional"から考えました。

私たちの表現=エモい時間

エモい朗読

【 ことのはえも 】はどうだろうか?


こんな経緯で誕生しました。

ちーちゃんと一緒に何かをやる時は「ことのはえも」、
香奈江個人の活動だと「創作ユニットTAGU-【たぐ・う】」です😂

ややこしいね💕︎
楽しい✨

ロゴも作りましたよ\( •̀ω•́ )/


会場でお待ちしてます!【詳細】

そんな私達の"エモい朗読"が誕生する瞬間を、
GWの忙しい期間ではありますが目と耳に焼き付けていただけると嬉しいです💠

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ふじさわアートフェスティバル 2023 《アートの庭》

2023年5月4日(木・祝)~7日(日)

10時~16時   入場無料
● 最終日は15時まで
● 雨天決行、荒天の場合は中止

💠 「ことのはえも」朗読パフォーマンス時間💠
5月6日(土) 13時~
5月7日(日) 11時~ /14時~   (計3回)


会場:旧モーガン邸庭園
(神奈川県藤沢市大鋸1122)

● アクセス
JR藤沢駅北口 5番バス乗り場より
【戸81 戸塚バスセンター行】、
【船65 大船駅西口行】、
【藤54 俣野公園・横浜薬大前行】のいづれかに乗車
『緑ヶ丘』バス停 下車 徒歩5分

※ 会場に駐車場はありません。
ご来場の際は公共の交通機関、又は近隣のコインパーキングをご利用ください。

ふじさわアートフェスティバル2023



⏩2022年の様子が見れます!
詳しくはこちらをどうぞ


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