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心空〜こころから〜

7月4〜7日
演劇部BonDebut(ボンデビュ)の第16回発表会「心空〜こころから〜」本番で千葉におりました。
※4日は仕込みとゲネ、5・6日本番、7日力尽きてから帰りましたw

公演フライヤ

今回、部員も増えてダブルキャストありの、初舞台の方もいるの、初の料金取るの、なぜか客席数がどんどん増えていくの、ギリギリのギリギリまで稽古と調整と確認と制作物と…。
幕が開いても一筋縄ではいかない、それが演劇部。
無事に終わってホッとしてます😌

今回、振付の起こしと指導、あと音響を担当しました。
改めて伝えることの難しさ(振付指導)と、無知故の苦しみ(音響機材の仕組み)を味わいまして、次に活かそうと思っております。
いや、マジで『無知は罪』。
あ、振付に関しては、もう容赦しないぞ😎🧡
もう少し歌と振付はやりたかった。
基礎って大切。

音響卓から

この作品を劇団で公演したのは2回。
その時は、いつもギリギリを迫られて時間に追われていた感覚で、バタバタ過ぎて正直なところ記憶がごちゃごちゃ…😂
すんごい難しかったことと、イベントの時は「誰を指して舞台上に引きずり出してやろうかぁ!」と緊張しつつもるんるんでやっていたことはとても覚えてます。
でも、今回の演劇部の発表会を通して「あの時あぁだったな」「私らの時も"ここから"だったな」と思い出しつつ、改めてこの作品のメッセージを受け取ったように感じました。

振付に関しては、あちこち変わって良い意味で違うものになりました。
変えないで欲しい所はなるべく守ったし、出来ないところは言い続けた。(つもり🧡)
その中でも振付をした子に想いとか色々聞きたいことも沢山あったけど叶わなかったので、ビデオに映る役者達の姿から見て聴き取って、動きだけでなく"想い"も起こしたような。
いや、『そもそも振り起こしってそこ(想い)だよね。』って再確認。
そんな感覚でした。

もしも私の解釈が間違っていたら「今更ながらすまねぇ…」ですし、恐れ多くも一曲は振付を変えたものもあるので、全てにおいて土下座したい所存…。
OKをもらっても、なんでかその気持ちは常にありまして、「何としてでもどうにかせねば」が強かった気もします。

今回は役者で参加せず、こうして全曲の振り起こしをして、全部の役を踊れるようにして、そこから「心空」を体現できたのはとても有り難い経験でした。
ありがとうございました🙏

私がキャスト入っていたら誰だったかな〜😂

☆班
♡班

本番2日間が終わった翌日は神奈川へ帰るだけでしたが、10時頃に遅めの朝ご飯をいただいて、目薬をさして目を閉じた瞬間爆睡し、次に起きたのは15時でしたwww
どんだけwww
送っていただく途中でファミレスへ行ってご飯。
食べて、寝て、起きて、食べて…な一日でございました。
なんて贅沢な!

次は何の作品になって発表会を目指すのか、とても楽しみです。
ありがとうございました🙏