YouTubeでコラボをする前にやっておくべき3つのこと。
こんにちは!YouTuber康太です!
最近は、「YouTuber」としての活動をしながら「noteの投稿」、そして「YouTuber専用コラボマッチングサイトTagTeamの運営」をしています。
忘れてました。その傍ら本業のサラリーマンをしている康太です!
実の兄であるProgrammer健太と共同で制作したTagTeamが約4か月で登録ユーザー100名を達成しました!
ご登録いただいたYouTuberの皆さま本当にありがとうございます。
Programmer健太は、すでに次のステージに向かっており、「TagTeam新機能」を準備中です! 是非お楽しみに!
さて、ここからが本題です。
コラボに特化したサイトを運営していることもあり、YouTuberの方から「コラボに関する質問」をいただきます。
中でも多いのが、「YouTubeでコラボをするときの事前準備」についてです。
今回は、「コラボをしたい!」と思ったときに事前にチェックをしておきたい3つのポイントをご紹介します。
少し厳しいことを言うと、この3つのポイントの中であきらかに劣っていると感じる場合は、まだ少しコラボは早いかもしれません! コラボは自分だけでなく他者(相手)を巻き込むことになりますので、少し厳しくチェックすることをおすすめします。
今まで、YouTubeコラボが成立する場面を沢山見てきましたが、同時にコラボが「不成立」となってしまう場面も多く見てきました。
すると、「不成立」になりやすいチャンネルの特徴が分かってきました。
まずは結論から、
事前にチェックをしておきたい3つのポイントはこちらです!
この3つ、とても大切です!
それでは、3つのポイントについて詳しく説明していきますね。
最初にお伝えしておきたいのは、決して「高クオリティー」を求めているわけではなく、「最低限のクオリティーが保たれているか」ということです。
では何故、動画のクオリティーを保つ必要があるか?
それは、コラボをしたいYouTuberが、コラボ相手を選ぶ際は「人」よりも「チャンネル」を見るからです。
YouTuberは「企画」「撮影」「演出」など、全て一人でこなすため、「こだわり」や「世界観」をしっかりと持っています。
たとえ、「性格」がとても良くても「最高の台本(ネタ)」を持っていたとしても、そのYouTubeチャンネルが、「ノー編集のクオリティーが低い動画」であれば、コラボ相手に選ばれることはかなり難しいのです。
最低限のクオリティーを保つためには、次の3つは押さえておくと良いと思います。参考にしてみてください。
✔テロップ挿入
→重要な発言にテロップをつけるとメリハリがつけよう!
✔カット編集
→「え~」とか、「あの~」なども間をカットしてリズムを作ろう!
✔BGM
→無音だと寂しいので著作権フリーのBGMを微音で流そう!
「動画説明欄」とは下記のように、動画の下、赤枠部分のことを言います。
YouTubeの動画説明欄では、半角だと5,000(全角2,500)文字の文章を書くことができ、一般的には「動画の概要」や「チャンネル登録用のリンク」「ハッシュタグ」などを記載している人が多いですね。
実は、コラボ動画投稿をする際は、「動画説明欄」にコラボ相手の情報を掲載することが暗黙のマナーです。
いざ、コラボをするときに、困らないよう日頃から「動画説明欄」を上手く活用しておくことをおすすめします。
動画説明欄は、雛形を作っておいて、毎回コピペでOK!
「動画の概要(内容)」だけ変更して投稿してみましょう。
参考までに、僕の使用している「雛形」を紹介します。
※以下の内容そのまま真似して使っていただいても結構です。
▼動画説明
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▼チャンネル紹介
▼製作にあたり
動画制作をするにあたり著作権には十分留意をしておりますが、万が一不適切な動画や内容で著作権違反にあたる可能性があると感じた場合は、ご指摘いただければ幸いでございます。
その他、視聴の際にお気づきの点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
▼ハッシュタグ
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YouTubeで成功したい方は、YouTube+αで「SNS」を持つことをおすすめします!
優れたコラボレーション動画を作ることができれば、それだけでも新しいファン(登録者)は獲得できますが、それぞれが持っているSNSツールを上手く活用し相互プロモーションを行うことで、より大きな成果を出すことができるようになります。
例えば、コラボ相手に対し「コラボ動画の投稿後は、私のTwitterを使って動画の宣伝(拡散)ができます!」とアピールすることもできるでしょう。
「Facebook」「Instagram」「Twitter」が一般的ですが、一概にどれが良いとは言えません。 自分のYouTubeチャンネル内容やターゲット層から選んでみるとよいでしょう。
ちなみに、僕のおすすめは、ユーザー数が多く拡散力の強いTwitterです。
カラダは一つ。YouTubeの管理だけでも大変なので、欲張らずに、どれか一つに絞って使用するようにしましょう。
いかがでしたか?
今回は、「コラボをしたい!」と思ったときに事前にチェックをしておきたい3つのポイントをご紹介しました。
逆に「コラボ相手探し」にマイナス影響を与えない項目もあります。
それがこちらです!
①顔出しをしていない。
②動画投稿頻度が少ない。
③登録者数が少ない。
この3つを理由に「私なんて…まだコラボはできない…」とあきらめてしまっている方も多いかもしれませんが、全く気にすることはありません!
例えば、「顔出ししていないYouTuber」であれば、「顔出ししていないYouTuber」とコラボすれば良いですし、「登録者数が50人のYouTuber」であれば、「登録者数50人のYouTuber」を探せばよいのです!
そう!同じ条件のYouTuberと出会うことができれば、コラボは実現します!そして、同じ条件のYouTuberと出会うために作ったサイトがTagTeamです。
コラボには、チャンネルを大きく成長させるチャンスが沢山詰まっています! YouTubeで一緒に成功しましょう!