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8/19 Fri. カッセルからデュッセルドルフへ + ハノーファーで途中下車の旅(🇩🇪 旅行記)

起床

荷物をまとめてチェックアウト。
ドクメンタの会場のすぐ近くのパン屋さん(Brotgarten)でキッシュを購入。
そして、デュッセルドルフへ向かいます。

電車待ちの間にキッシュを食べ進めます。

ハノーファー

カッセルからデュッセルドルフへ向かう途中、ハノーファーで乗り換え。
途中下車して、軽く観光しました。

まずは、日本にも進出しているというバームクーヘンの有名店で、バームクーヘンを食します。ココアも有名らしいので、ココアも合わせて頼みました。

周りの人たちも何やら美味しそうなドリンクを飲んでいました。生クリームがのっかっている、冷たいココアかショコラテかな?

Holländische Kakao-Stube

写真に写り込んでる店員さんが、テラス席のこちら側半分を担当していました。モデルみたいなビジュアルです。(海外旅行あるある。)
かなりお客さんがいたので、店員さんは忙しそうで、たまに小走り。スピーディーな対応とエレガントな接客を両立していて、尊敬しました。

また、おじいさま、おばあさまが集まって甘そうなドリンクを飲んでいる様子を見ると、日本とは違うなと感じます。
ドイツでは、大人たちがアイスクリームを楽しんでいる様子もよく見かけました。

次は、エギディエン教会(Die Aegidienkirche)へ!

外側
内側
広島から送られた鐘

原爆ドームのように、戦災にあって崩壊した様子のまま保存されている教会。

蔦が生えていて、廃墟感あります。
内側の写真の右下に写ってる人を見てもらうと、サイズ感がわかるでしょうか。
窓はぽっかり穴が空いて、屋根はありません。

人が平和を祈っても願っても、世界の構造に何らかの歪みがある限り、戦争は無くならないのかな…なんて悲観的な思いに耽ってしまいました。

New City Hall

そして、新市庁舎へ。
中には、街の変遷を表した模型があります。
街を展望できる塔にも登れるはずでしたが、塔への入場待ちが混んでいたため、受付は締め切られていました。残念。

美しい街だけれど、戦災と復興による街の変遷が見える点で、横浜を思い出しました。

短い観光を終えて、デュッセルドルフに向けて、また電車に乗ります。

チェックイン

デュッセルドルフに到着して、まずはインターシティホテル デュッセルドルフ(IntercityHotel Düsseldorf)に向かいます。
駅のすぐ近くです。

私はこのホテルをとても気に入りました!
というのも、ほぼ日本のビジネスホテルと同じなので、とても落ち着いて過ごせるからです。

また、このホテルはドイツの色んな都市に展開しているようです。

夕食は、ビール編の記事にて。
夕食後は、お腹いっぱいになったので、シャワーを浴びて就寝しました。

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