日記 2021年1月第4週(1/18~1/24)
1/18 アスレティック
バスクのクラブのフィロソフィーが揺らいでいる。それでも結果は出ているのだから、結果オーライなのだろうがそれを良しとしていいものだろうか。信念を曲げてまで結果を求めるのが正しいか。それとも結果が出ずとも信念を貫き通すのか。世界でも稀なクラブでも抱えている問題は似たようなものだ。
1/19 この時期の引退
契約を更新しない→引退したくない→移籍先を探す→移籍先が無い(条件が合わない)→行くところが無く引退 となる訳だからシーズン終了前後の引退とは違う。ただ、まだサッカーをやりたかったんだという気持ちを忘れないでいたいと思う。
1/20 私の意味
死んだら悲しい。それはそうだろう。しかし死んでも普通に時間は流れる。これだけもがいてもがいても、死後にはあまり意味が無い。それなら生きてる間に意味を探さなければいけない。
1/21 振り返る
開幕まであと1か月と少し。早いよ。まだ振り返ってないのに。この意味の分かりにくい作業をする事がどれだけ重要か。あまりみんな知らない。知らなくていい。こういう作業をしないのが大多数。しかし蓄積こそが何年後に意味が出てくる。
1/22 予想
うーん。まあ、メンツもそうだがやっているサッカーを含めて下位に予想されているのだろうな。確かに、他のクラブに比べたら地味。監督も4年目で18位ってなったらこれ以上は無いって思っても不自然ではないわな。だから言ってるんだ。結果が全てだよと。18位なんだから、そう扱われても仕方無い。ただ、それを覆す力があるのかどうか。昇格するんだと全員が思って闘えるかどうかだ。もちろん下位じゃダメ。中位でも驚きは無い。昇格争いに絡む事こそが目標だぞ。
1/23 日本のシーズン
やはり秋春制を導入すべきだ。イングランドだってスペインだって雪降ってる。ロシアリーグだって2か月中断するが秋春制だ。北海道より北のポーランドも中断は1か月。雪が積もろうが日常にサッカーがある。少し降っただけでわめく日本とはえらい違いだ。
1/24 浦島太郎
パソコンでウイイレスタート。グラフィックが綺麗すぎてPS2で止まっている俺のゲーム脳が驚きまくる。少し処理速度の速いPC買っておいてよかった。暇を作って別のゲームもしたい。
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