日記２０２０年３月第４週（3/23~3/29）

3/23　見えない支え

言わずもがな一人では生きていけない世の中ではあるが、孤独にさいなまれる事も多々ある。それは、自分が悪いのもあるが、いつでも待っているという受け身の姿勢のせいでもある。そんな姿勢では人を助ける事は出来ない。うざいと思われても、一個人と面と向かわないと孤独を拭い去れないのだ。孤独に支配されたら闇しかない。闇は照らす事で明るくなるのであって、遠くで見ていても闇は闇のままだ。助けを求める時にはもう遅い。

3/24　メガネ３人

やっと。やっとだ。まだなんにもしていないけど、僕にしたら大きな一歩だ。息子くらい歳の離れた、彼らのやる気がどんなに頼もしい事か。おやじも負けないぞ。沈んでいる街の風景がメガネ越しに明るく見えた。

3/25　また悪いクセ

気になるとそこから抜け出せない。後でやればいいのはわかっているのに、すぐにしてしまう。ええい、邪魔だ。あとでちゃんとやるから、今は集中させてくれ。

3/26　報告

ＴＭを受けて考える。ＴＭの結果は仕方ない。負ける事もあるだろうし、相手は大学生であろうとサッカーが上手い学生の集まりだ。しかし、新たなチャレンジがあった訳でもない様子。１ヶ月くらい何してたんだ、と飽きれるがリーグ再開して驚かせてくれるんだろう、に５０００点賭けよう。

3/27　弱い自分

強い自分と弱い自分。均衡を保つ事なくどちらかが突出して顔を出す。コントロール出来ればいいのだが、それも出来ない。明日はどっちなんだろう。

3/28　無観客

磐田と清水のＴＭをＤＡＺＮで観る。こういう試みはありがたい。しかし金沢がこれを出来るかと言ったらまず無理だろう。公開しない方針だからではない。現時点で、あまりにも立ち位置が違い過ぎるからだ。

3/29　なむさん

お経は落ち着く。決して宗教に陶酔しているわけではないが、耳の奥を揺らす声が心を鎮める。寒かったよね、あの日。君はいつも笑顔だ。