わたしはアルパカ ~ギャップとどう付き合うか?~
こんにちは、タガックスです。
最近、身近な人に「タガックスさんってアルパカみたいだよね」と言われました。
そのこころは「穏やかそうに見えるけど、実際は自分の意見持っているし主張も強い」とのこと。おとなしいイメージのアルパカは怒らせると唾を吐くそうで、そういうギャップがあるところが似ているそうです…。
さすがに私は人に向かって唾を吐くことはしませんが(笑)、実は前にも似たようなことを言われたことがあり、自覚もあります。
「周囲が自分に対して持っているイメージと実際の自分にギャップがある」というのは、診断士活動でも会社でもよくあります。例えば…。
診断士活動では…
・建設会社勤務なんだ!CAD使える?
→CAD触ったことないんです。事務職なので…。
・人事関係の部署なの?じゃあ社会保険とか給与計算とか詳しいよね!
→担当は人材育成と研修なので、労務管理はちょっと…。
・若い(※)から、SNSとか得意でしょう? ※診断士業界比
→すみません、使い方あまり詳しくないんですよね…。
会社では…
・事務職が長いから伝票処理とか得意だよね?お願いできる?
→苦手の極みです。(できればやりたくない…。)
・タガックスは人事の仕事が長かったから、面倒見がいいんだよね!
→正直そうでもないです。(人の世話をするのは正直面倒です…。)
立ち話の範囲であれば笑って済ませられるのですが、イメージが先行したまま「タガックスさんなら得意そうだと思って」と仕事を頼まれると、どう対応していいのかわからず悩むことがあります。
こういうことは昔からあったのですが、特にここ1年くらいで気になったり考え込んだりすることが増えました。仕事環境や診断士活動への向き合い方の変化が影響しているのかもしれません。
どうやったらストレスなくギャップと付き合っていけるのか?
続きは次回で考えてみたいと思います。
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