リスタート
土曜日から生理が来ました。
月曜に来ると思ってたのに、、、
金曜の午後半休するほどダルかったのはこれのせいかーと思いました(・・;)
卵管の手術をしてから生理痛が軽くなって、生理前の腹痛がないから予想出来なかった。でも痛みが軽くなったのは本当に良かった〜!
念のため月曜に電話診察の予約を入れていたので、それじゃホルモン補充間に合わないじゃん。ってなり、すぐにクリニックに電話しました。
(私のクリニックでは、電話診察とオンライン診察が可能になりました。今期は電話診察して、翌日に宅急便で薬を届けてもらう予定でした。)
電話したのは土曜日だったため混んでいて、しかも夕方からクリニックの体外受精説明会があり、今日は先生の診察が難しいと言われてしまいました。。
まぁ仕方ないなと思って、生理3日目でも直接診察に行って薬をもらえばホルモン補充は間に合うので、月曜日に予約を取りました。
うちから病院までなんだかんだで1時間近くかかるので、自宅でテレワークやって早退して都心の病院まで出るのは面倒だなぁ、、と思っていました。会社からだと30分くらいなんですが。
テレワークだとクリニックには行きにくくなるので、電話診察やオンライン診察をいち早く取り入れてくれて本当に良かったです。
でも今回は残念。。
と、、思っていたら!
夕方クリニックから、1人キャンセルが出たので、急遽今から電話診察する事が可能ですと連絡がありました!
電話をしてくれたのは説明会等でいつも司会をしている、統括責任者であり体外受精コーディネーターでもあるSさんでした。(この方も体外受精経験者です)
大勢の患者さんが居るのに私の事までちゃんと気にかけてくれていて、臨機応変に対応してくれてすごく嬉しかったです。
コロナ渦なので、診察は夫の付き添い不可ですが、電話診察なのでスピーカーフォンにして、夫と2人で話しを聞くことができました。
今回はERA検査をやると決めていたものの、M先生にまだ話してないのが不安でした。でもSさんが私の治療歴を見て「良いタイミングでの検査だと思います」との事でした。
そして、ERA検査は希望者はみんな受けられるし、M先生から見ても問題ないという事でした。
続けて、ERA検査にあたっての薬の開始時期や今後の診察の日程を打ち合わせました。
前に連絡があったように、エストラーナテープは2枚→4枚になり、ルティナスも入れる前日に内診をして、決まった日時からスタートする事になりました。
時間をしっかりと定める事によって、より正確にERA検査の結果を得ることができ、そこから私の受容期のズレを把握する事ができるようです。
かなりシステマチックで理にかなっていると思います。
そして、私自身が薬の管理をしっかりしなくては!と気合いが入りました。
翌日エストラーナ、ルティナス、スケジュール表などが宅急便で届きました。
電話診察のおかげで、ERA検査当日までの間に私が病院に行くのは1回だけです。
すごい。
今回はとにかくSさんに感謝です。
機転が効くし、話しが早いし、夫も「仕事出来る人だね〜」と褒めてました笑
そしてERA検査が少し楽しみになってきました。
検査でズレを把握して、それを考慮した上で移植をして、なんだか科学実験みたいだなぁと思います。
不妊治療ってハードル高いと思われがちですが、働きながらでも、コロナがあっても続けられるように、常に病院なりの工夫をしてくれているので、まだまだ諦める必要ないなって思えました。
次のP4採血と内診は一週間以上も先です。
それまでひたすら自己管理でエストラーナを貼る日々です。
ここに書くネタがないかもしれない。。笑