COVID-19で感じる街の変化

この三連休で心が緩んでいましたが、東京都で40名異常のCOVID-19陽性反応がでたというニュースを目にし、焦りを感じました。このままじゃ安心して生活できないなと思います。友人とも話しましたが、ワイドショーがカルロス・ゴーンさんを連日取り上げていた頃が懐かしいです。早く、元の生活に戻って欲しいと心から思います。

そんなCOVID-19パニック真っ只中、街の変化に気がつきました。この春という時期はある施設が繁盛します。みなさん、わかりますか?

そうです。耳鼻科です。春といえば花粉症ですよね。私は万年慢性蓄膿症ですので、よく通っていますが、春は特に人が多く、なかなか診察が回ってきません。その上、年中耳鼻科に通っている高齢者さんのいるため、春になると耳鼻科の診察はキャパオーバーします。いつもの光景です。

しかし、この春は少し違います。通院者がかなり少なくなっています。確かに私も、外出を極力しないために、耳鼻科には行っていません。同じように、いつも耳鼻科に通っている高齢者も通院を自粛しているようです。時間があるからと言って病院にいくリスクを高齢者自身が感じているような気がします。

耳鼻科も売り上げ下がって大変だろうなあ。

今日したこと
機械学習
環境構築
企画まとめ
アイディアだし

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