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子どもの教育費、気になる費用の平均は?お役立ち情報もご紹介!
はじめに、このたびの新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、
感染拡大により生活に影響を受けられた皆様に、謹んでお見舞い申しあげます。
コロナをきっかけに、「9月入学」が議論されています。今年度の導入は見送りになりましたが、今後も議論されるでしょう。
ヤフーニュース:
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiwatarireiji/20200530-00181129/
入学時期がいつになったとしても、教育費の問題は先送りできません。
そこで今回は改めて知っておきたい「子どもの教育費」についてみていこうと思います。
早速ですが、クイズです!
オール国公立で大学まで進学した場合の教育費はいくらかご存知でしょうか?
答えは・・・8,005,958円です!
ご覧になってみていかがでしょうか?
高いですか?それとも安いですか?
仮に、大学には進学しなかった場合は、5,435,958円です。
では続いて、オール私立の場合はどうでしょうか?
な、なんと・・・23,748,526円です!!!
国公立と比べると、2倍以上の差がありますね・・・
ご覧頂いた通り、ある程度の学費の目安がイメージできたかと思います。
進学する学校や進学する学部によっても、大きく変わってくるのはご存知でしょうか?
以下のデータは、スポーツでも強く、テレビ等でもよく見かけるW大学の学部ごとの学費と国公立大学の学費の比較です。
全く関係ない私事のの話ですが、4歳の娘がなぜか「お医者さんになりたい」と言っているので、もし本気で目指すことになってもいいように今のうちからお金を貯めておかないといけないなと思っている今日この頃です・・・笑
■教育費と言えば「学資保険」ですが・・・本当にそれで大丈夫???
結論から言えば、個人的には不十分だと思います。
実際に、「現在発売されている学資保険はどのぐらい増えるか」というと、返戻率の平均で見ると、約102~103%ぐらいです。具体的には、100万円払うと、102~103万円ほど増えて戻ってきます。ないよりはマシですが、雀の涙ぐらいにしか増えません。(契約条件によって変わります)
銀行に預けるよりは増えますが、中には、「マイナス」になるものもあります。つまり、「払った額よりも、少なくなる・減る」ものもあります。私がコンサルティングしたお客様が加入されていた保険では、396万円払って、300万円に減って戻ってくるものあり、衝撃でした・・・
■今すぐ「学資保険」の内容を確認して下さい!!!
ご覧になってみていかがでしたでしょうか?
昔は金利が「8%」ほどあったので、学資保険もたくさん増えていたのですが、今は金利が「0.001%」なので、残念ながらあまり増えません。
「私の学資保険は大丈夫かしら?」
「加入した学資保険の内容を確認しないと・・・」
「もっと効率的なお金の貯め方を教えて欲しい!」
などなど、気になる方はすぐにご連絡下さい!
また、以下1つでも当てはまる方は、すぐにご連絡下さい。
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