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【POSIWILL体験記⑤】初回面談前ワークの感想

ドキドキ。ワクワク。

ついに今週初回面談があります!楽しみ!

事前準備として宿題ワークがいくつかあったので、取り組む中で感じたことを書き留めておきます。




自分と向き合うこと

私は20才前後で大きな転機があり、この時ひたすらノートに自分はどんな人間で、何がしたくて、何に向かって生きていくのか深堀りした経験があります。

この時自己分析などという言葉は知らなかったものの、とても良くて、結果あの時ノートに書きだした目標は全て叶えているんじゃないかと思います。

借金を返す、理科系の勉強がしたい、大学を卒業したい、トロンボーンがほしいなどなど


その後もこのままじゃダメだ…!と現状に居心地の悪さを感じる度に、振り返り・書き出し・潰していく、を繰り返してきましたが、ここ数年は現状の慌ただしさに流され自分自身と向き合うことを疎かにしていたようです。

いつの間にか自分のための人生ではなく、誰かのための人生になっていた。


過去の振り返り

過去○○年(歳の数)分、がっつり振り返りました。

宿題ワークがなければ、ここまできっちり書き出し思い出すことは無かったと思います。

自己流自己分析では直近数年の振り返りしかしていなかったので、本当にここまでいるの?という気持ちでいっぱいです。


幼少期の思い出にはいいことなんて何一つない…と思っていて、まだ良い面を見つけることは難しいです。

そりゃネガティブの裏返しが~とか、無理に言おうと思えばできるんですが、心の底から腹落ちしてはいない。

う~ん、こここからどうトレーニングするんでしょう。


人生に色を付ける

自分のこれまでの経験の中で印象的だったできごと、人生全体の細かな振り返りを全て当時の感情と共に思い出していきます。

これは人生に色を付けていく、動きを付けていく作業だと感じました。

全部ごちゃっとぐちゃぐちゃにまとめて箱にぽいっ蓋閉めて奥に隠す!、ではない。


一つずつそっと広げて置きなおす。


ワーク全体を終わらせるのに丸一日かかり、その間で何回だろう…4、5回は泣いた気がします。

あぁこんなことが私は悲しかったんだ、あぁ私はこれが嬉しくて今も続けているんだ。

あの時の自分頑張ってたなぁ。

子どももいるからか、余計に5才や10才の姿形、幼さ、思考の限界も分かるんですよね。


まとめ

自分ひとりじゃ決して振り返ることはできなかったなと、ワークを終えて感じるので、やっぱり申し込んで良かったです。

この今抱える痛みをどう処理していくのか?

初回面談がちょっと憂鬱です。いや~ハンカチ必須…!

ひとりじゃないってことが救い。だってさ~もうさ~このnote書いてても涙が出てきちゃうのよ。

よ~し!頑張ります!

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