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【POSIWILL体験記③】中の人のお話が興味深くて面白い
POSIWILLの無料カウンセリングを受けることを決めてから、POSIWILLを受講された方々だけでなく、中の人たちにも興味が湧きWantedlyの記事を片っ端から読んでいます。
みなさん、さすがキャリアコーチングのプロ。
自分自身のことを説明するのがうまい。
言語化力が高い。
そして、みなさんも、キャリアで悩んでた。
向き合う相手はどんな人?
さすが…!と思うのは、真正面から向き合うカウンセラーやコーチの方々がまず、noteやWantedlyでご自身の体験談を公開されていること。
読むよね。だって、気になるもん。
これからみっちりと、嬉しかったことも悲しかったことも、悩みや今後のことも開示していく相手だよ?
そりゃ~気になるよね。
どんな想いでサービスを立ち上げたの?
次に気になったのは、経営陣の想い。
これはDAO活動を通じて、スタートアップや経営者、フリーランスの方々と関わる機会があったから気になった部分かもしれません。
今の私が求めていたものだー!ということは…私と同じ世代に共通する悩みがそこにある。
どんな人がどんな想いで立ち上げたサービスなのかとても気になりました。
私たちはお客様に、「どう生きたいか?」を問います。じゃあ私たちはどう生きたいか。
理想を掲げるだけじゃなく、現実にできる強さを持ちたい。
自分らの理想を現実にできる。自己実現の実感こそが、人生を豊かにすると思うんです。
その幸せを全員で掴み取れる、そんな組織にしていきます。
無料カウンセリングを受けて、あぁなんか強い…と感じました。
熱や想いが。私自身が本気にならないとダメなやつだって。
そうか…
「どう生きたいか?」
私はこの問いに圧倒されたんですね。
パーソナルトレーニング『RIZAP』もそのくらいの価格設定ですが、それと同じぐらい、あるいはそれ以上に価値があるサービスだと私は信じていたので。それで人生が変わるのならむしろ安いのではないかと思い、この価格に設定しました。
RIZAPが出てきた時、たっけぇ~な~と思ったんです。
私は払えないな~って。
あれ?自分のために、形の無いものに、同じ額払ってる笑
一人一人の人生をデータベース化していくこと。これにより、ますます広く、キャリアカウンセリング、コーチングを広げていける
私がDAO活動をしていて感じた、みなさんの強みやこれまでの経験をデータベース化できたらいいのにな…を思い出しました。
どんな想いでサービスをつくっているの?
他のメンバーのみなさんの想いも気になり、ついつい読み進めてしまいます。
「好きなことをして生きていこうぜ!」という考え方を、例えばYouTuberさんとかからよく聞くじゃないですか。 ただ、その生き方はあらゆる人にとって充実感が得られることなのかというと、そうではない。何がその人にとってベストかを考えるのも難しいのに、加えてその理想を現実にするお手伝いをするというのは、口で言うより綺麗なことばかりじゃないだろうな。
お客様をよいしょして、望むとおりの対応をするような、ご機嫌取りにはなりたくない。その瞬間の幸福度だけでなく、生涯の幸せをつくりたいから、ときにはお客様にとって厳しいことも伝えます。
「あるべき、こわそう」というきれいごとを、慈善事業ではなく、ビジネスとしてやるからこそ、持続可能なサービスとなる。
綺麗ごとを現実に叶えよう、というサービスなんですよね。
キラキラしたことを言って魅せるのではない。
人を変えていくサービス。
誰もがあったらいいなと、そんなことができればいいなを実現するには稼ぐことから逃げてはいけない。
ハードだからこそ、お客様には覚悟を持ってご契約いただいてますし、我々も責任を持って向き合わねばと思っています。
そうなんす…泣
ここで働く人たちの想いが知りたい
Wantedlyには経営陣だけでなく、各ポジションメンバーのインタビューも掲載されています。
セールスからトレーナーにパスをするときは、レポートを書くんです。人物像・解決したい問題・セールス目線から見た課題など、細かく記します。そして、その人にあった最適なトレーナーに共有し、お客様を託します。
私の初回カウンセリングを担当くださった大窪さん!
もちろん私はレポートの詳細を知らないんですが、事務局の方と相違ないかすり合わせを行った際に伝え聞いた「悩みごと」「POSIWILLに求めるゴール」があまりに的確で、非常に驚きました!
いうても、たったの1時間。
なんで?なんでそこまでわかるんですか…泣
「自分の限界をサービスの限界にしない」
体験して驚いたのは、POSIWILLはひとりじゃない。
めちゃくちゃ分業されています。
勝手にキャリアトレーニングといえば、「1on1でひたすら伴走」だと思い込んでいましたが、
初回カウンセラー
トレーナー
事務局
と3人の方が支えてくれています。
どなたと関わってもサポートの質が高くて、凄い…凄すぎる…と毎回感動しているんですが、なるほど。
それぞれの強みを最大限に活かすための分業。
個人の力を超えるサービスを提供するための分業。
ハードな役割を支えるプロダクト
表で接するみなさんがとても丁寧に真正面から向き合ってくれることが嬉しい反面、これも職業病でしょうか…
メンタル面や労働時間やなんやかんや大変すぎやしないか?大丈夫かな?と心配になってきます。
デジタルの力・プロダクトの力で、いかに現場の人間の負担を減らせるか。これが我々プロダクト側の人間がやらなければならないこと
あぁ素晴らしい…。
また活用していて思ったのは、既存ツールは使わないんだ…ということ。
どれもオリジナルプロダクトなんですよね。
案内もスムーズで見やすい、わかりやすい。
UI/UXが素晴らしいことがよくよく伝わってきます。
キャリアは科学
自己開示をして、自己受容して…実際カウンセリングを受けてうっすら感じたこと。なんだか宗教っぽい。
でもそうじゃなくて…と思っていたところに、田中先生の記事!
社内でもいいのですが、アドバイスが偏った視点になってしまう懸念があるんですよね。悩みを抱えてしまった時には、時に既存の考えから脱却する必要があります。
キャリアを考えることは科学なんです。占いでも宗教でも、自分探し問答でもないのです。社会科学です。自分の悩みにフタをして、プライベートに逃げ場を作っても、根本的な解決にはなりません。
もう1人じゃ限界だよな…と常々思っていて、だからこそ私はオンラインコミュニティに所属しています。
でも経済的にスキル的には自立していても、必ずしも精神的に自律している人ばかりではありません。
専門的な知識を持つ人や、自己分析の手段を会得している人が私の周りにはいなかった。
曖昧な独学の耳心地のいい情報ではなく、根拠ある科学的に裏付けされたものに頼りたかったんですよね。
キャリアコーチは当たり前になる
受けてみてわかる。やっぱりみんなに必要なサービス。
家族でも会社でもコミュニティでもない、完全独立した相談相手がいる。
社会人にとってマストのサービスになっていくのではと思っています。社会人になったら即POSIWILL CAREERでアカウントを作ることが当たり前な社会。POSIWILL CAREERは、迷った時や悩んだ時、常に横にいるメンターのようなサービスになっていけるのではないかなと。
私、専属のカウンセラーが欲しいなとよく思うんですよ。アメリカでは、何かに悩んだらすぐカウンセラーに相談する文化が根付いていますよね。それくらい、ライフステージに応じた悩みは尽きない。
まとめ
かなりがっつりしたnoteになってしまいました。
自分でも引くぐらい、推しが凄い笑
ここまでサービスとプロダクトに興味が惹かれて、凄いなぁ~なるほどなぁ~と思うのは、この3年の経験があったからなんですよね。
また派遣社員の期間も長かったので、人材業界を利用していた側として、接するみなさんに対して良い違和感を感じるんだと思います。
無駄なことなんてやっぱりなに一つ無いじゃない!
うん、気づけてよかった。