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ファミリーキャンプを続けていくために必要なことは?

ファミリーキャンプはソロキャンプと違い
(ソロキャンプしたことないですが)、
自分だけでなく、複数人でのキャンプとなります。

自分が満足できても後が続かないことがあります。

長く続けるためには他の家族のことを考えて配慮していくことです。

ファミリーキャンプを続けていくために必要なことは?

私の回答は寝床を充実させることです。


寝床を充実するためには


寒い、地面がゴツゴツしている、寝床が斜めなど、
寝心地が悪いといい思い出になりません。

そうするとネガティブなイメージが残ってしまい、
今後キャンプにいきたくなります。

寝床を充実させるためのギアを紹介します。

尚、気温0℃くらいのキャンプを前提で
私がファミリーキャンプで使用している寝床ギアとなります。

地面から順番に

①グランドシート

②オールウェザーブランケット

③インフレーターマット

④電気毛布

⑤シュラフ(寝袋)

⑥毛布

note メインビジュアルサイズ


①グランドシート


テントの標準のものを使ってもらってもいいですが、
テントによりグランドシートを変えるのが面倒なため、
私は大きめのシルバーシートで代用しています。

テントよりもグランドシートが大きい場合には追って小さくして使っています。

金額的にも安くできます。

ユタカ シート #3000シルバー/ブラックシート


②オールウェザーブランケット


どこまで効果があるかわかっていないですが、
キャプを始めた時に購入したので、今でも使用しています。

収納の幅も取らないので、これで寒さをしのげたらいいなと思っています。

GRABBER(グラバー) ハイマウント オールウェザーブランケット


③インフレーターマット


地面が砂利などの場合も多いので、インフレーターマットで
寒さと快適な寝心地のために敷いています。

暑さが熱いほうがいいと言われていますが、空気がしっかり入っていれば3cmでも大丈夫でした。

この空気を入れる時に電動エアーポンプを使ったら、もっと早く買えば良かったと思いました。

少々古いコールマン(3cm)と現状のコールマン(5cm)のインフレーターマットを使用しています。

コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット/W Ⅱ

コールマン(Coleman) キャンパーインフレーターマット/W(販売終了)

電動エアーポンプ 小型 電動ポンプ エアーポンプ


④電気毛布


暖かさを求めるのであれば電気毛布類が必要となります。

電気カーペットもいいですが、収納が大きいのと消費電力が多いため電気毛布を使用しています。

私が寝る場所には電気毛布が届いていないことが多いため、
何とも言い難いですが、暖かいそうです。

Sugiyama 電気掛敷兼用毛布 洗える 日本製 NA-013K


⑤シュラフ(寝袋)


小さい子供がいると子供が親にくっつきたくなるため、
封筒型シュラフを選んでいます。

今まではコールマンの同じような寝袋を2つ×2セットで
親と子供セットで入っていましたが、
DODのでっかいシュラフを見つけて使ってみたところ、
すごく広くてよかったので、メインで使い出しました。

子供が寝ながらよく動くので、これからはDODのシュラフで
親1人、子供2人で寝ようと考えています。

それでも寒いと思うため、DODの上にコールマンのシュラフをかけています。

子供はよく動いてDODに入らないこともあるので、
そのときに個別にかける目的もあります。

寒がりの奥さんのために買ったマミー型シュラフがありますが、
圧迫感が苦手ということで、使用せず。

そのため、現在は私が使用しています。

DOD(ディーオーディー) わがやのシュラフ

コールマン(Coleman) 寝袋 ファミリー2in1 C5

Snugpak(スナグパック) 寝袋 スリーパーエクスペディション スクエア ライトジップ


⑥毛布


封筒型シュラフだとどうしても首元が空き、
そこから冷たい空気が入ってきます。

それを防ぐのと、単純に寒さをしのぐために寒がりの奥さんが使い、
すごく暖かったとのことでした。

ニトリ シングル(NウォームSP o-i MO S)


その他


寒さなどは個人差が非常にあると思いますが、
私は以前、首元が寒く夜中に起きてしまったため、
ネックウォーマーをつけて寝るようにしています。


まとめ


寝床はファミリーキャンプで最重要項目となります。

寒い時期だとお金もかかってしまいますが、そこをケチりすぎてしまうと
今後キャンプが嫌いなってしまう恐れもありますので、
よく考えて用意してみてください。

無理に寒い時期にキャンプをやる必要もないと思います。

個人的には寒い時期のキャンプのほうが、
焚き火が気持ちよく、星空がキレイで、
暖房器具のチャレンジもできるためおすすめです。

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