こころをつくす
私には4人の息子がいる。
もうみんな40歳前後になる。
いい年のおっさんだね🤩
そういう私はしっかりばあさまだ🤣
最近、どうも共通点があるように思うのだ。(もちろん4兄弟だからね!)
長男は人材派遣の会社で事務をしたり現場へ行ったり。
次男は和食店で板前そしている。
三男はもともとは電気工事士+家の事なら何でも。
四男はカメラマン🔰
それぞれ違う仕事をしているが
なんだか何か共通している。
それは付加価値をたくさんつけていることだ!👍
言われたことを言われてやるのは当たり前だとして、
何が違うか考えていた。
それはお客様の立場に立って 【心を込めてやっている】という点だ。
自分が働いたことで 【どれだけ喜び・悦び、気持ちの充実感】などを感じてもらうか。そんなことを考えているのではないかと思う。
言われないことも、これ合った方がいいだろうと思われることは口に出して確認してしているようだ。「こうしときましょか~?」
これに気がつき始めたのは
次男が働いている店に始めて言った時、かれこれ4,5日前。
「好きにゆうてください。できることはさせていただきますんで。」
と 次男が言うと
「ウニの軍艦巻きのご飯なしで。上にパラパラッといくらのせて~」
そのお連れさんはびっくりして
「わがままもええかげんにしときや~」と優しくお声がけ。
そのお連れさんに次男が
「よろしいですやん。それもたのしんではりますんでっしゃろ?」
そして昨日今日
1月27日の大雪で屋根瓦が一枚雪とともに落ちていた。
3男に相談すると「俺対応するし」ということで何やかやしてくれている。
さらに今日
4男に写真撮影【顔写真】と屋根を取ってもらうことを依頼していたので
来てやってくれた。
勿論 普段は長男との関りは少ないが
何か同じものを感じていた。
それはこころつくしというか
真心で接しているということだと解った。
なんだか無機質に言われたことを淡々とというのではなく
喜んで、楽しそうにしているのだ。
嫌なことはせーへんタイプの息子たちだが
それなりのおっさんが
楽しそうに仕事をしている。
これはサービスを受ける側にとって
素晴らしく心地よいものだ。
お客様は神様だというのではないが
【尊重し出来る限りの事は心を込めてさせていただきます。】
というものを感じたのだった。
ご飯に醤油がつかないようにええ加減で魚や貝に醤油がのっている。
醤油がこぼれぬ切込みかな?
配慮とか心配りとか おもてなし とかよく言われるが
昔からの言葉でいうと 「相手の立場になってみる」ということではないかと思う
きっと相手の立場ならこうなんだろうなと
想いを馳せる
心が通い合う関係になるだろうな
へりくだることも忖度することもなく
それこそ一生懸命指せていただきますというような感じだ。
心を尽くす
子育ても、そうやってきたなと思い出している。
ほんま、ええ大人になったなアと思えることが嬉しく幸せだ。
老いてはこに従えというが、ほんまにそのとおり💕💕
可愛いお婆ちゃんは魔法使い~🤣
私もまだまだ一生懸命やっていこ🤩👍
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