シリーズ3 エピソード 息子たちの子供時代 お雛祭り
こんにちは!
今日のエピソードは、息子の子供時代 お雛祭り です。
二人の息子が一緒に遊びに行っていた友達の家から帰ってきた時のこと。
「ママ~、○○君のうちに、お雛さま が 飾ってあったよ。
きれいだった~。
なんで、うちは飾らないの?」
「だって、二人とも男の子でしょ。
女の子がいないから、お雛さま、飾らないのよね~」
すると、ふたりが顔を見合わせて、
口をそろえて、
「え~??
ママがいるじゃん! おひなさま、飾ろうよ♪」
二人とも、可愛かったなぁ~💛
できることなら、もう一度、ふたりの子供時代に戻って、
楽しく、いろんな遊びやお話、一緒にしたいなぁ。
上の子が、小学校にあがって、サッカーとか初めてから、
生活が、少しずつ、変わってしまったような気がする。
下の子は、だから、3年分、上の子より楽しい思い出が
少ないんじゃないかな???
上の子のサッカーでの当番やら応援やらで、
上の子が楽しんでいた3年間が
下の子には、縮まっているような。。。
それに、勉強も難しくなっていって。。。
それまでの楽しかった毎日が、
少しずつ、少しずつ、
遠のいていったような気がします。
今から考えたら、子どもの時に、
勉強で良い点なんかとらなくてもよかったのに。。。
もっともっと大事なことがあったのになぁ、 って思ってしまいます。
こどもは、キラキラとまばゆいばかりのきれいな珠玉をもって
親の元に生まれてきてくれます。
その珠玉は、小さなひとつひとつの宝からできていて、
その宝が、ある時は、あふれるばかりの笑顔だったり、
ある時は、優しいことばだったりするのです。
やんちゃぶりも、可愛くて、笑いが絶えません。
本当に素晴らしいものです!
なんとまぁ、親だけしか味わうことができない、ご褒美なのです。
だから、小さなお子さんをお持ちのおとうさん、おかあさん、
今の時期を楽しんでください~
今のお子さんにとっては、ご両親だけが、すべてなのです。
そして、ご両親に愛されていると確信できるお子さんは、
必ず伸びていきます!
たとえ足並みが遅くとも、必ずのびのびと成長して
素晴らしい人になっていきます。
お子さんを信じて、温かく見守ってあげてください。
今だけなんです。
お子さんのそばにいて支えてあげられること。
本当に短い間だけです。
がんばってください💛
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