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あたまを空っぽにすること 雑誌NAOのパーティ

もう数日前になりますが、楽光さんの雑誌3号記念パーティーに行きました。

場所は国分寺のカフェ・スロー

この雑誌に協力した人たちが集まった。自然の息吹と共に生きているような人たち。

私は植物療法もしてないし、藍染の服も着ていないし、山に住んでもいないし、自然食でもなければ農耕もしていない。多分この中では、この人たちから一番遠い生き方をしているように思う。

でもこの人たちは凄い。3年ぶり、5年ぶり、10年ぶりくらいに会っても、凄く輝いていて、全然老いていないんだ。

素っ裸にして、無表情にして並べたら、そりゃ老いているのかも知れない。でもこうして話して、笑っているところは輝いている。

本当に好きなことだけをしているから、誰のことも気にならない。そして皆頭が空っぽだ。空っぽだから体は軽やかで、頭の中に新しい風が吹いている。風が通るところには直観がきらめく。

本当に好きって、皆が欲しいものを手に入れたいこととは違う。誰も欲しがらないものでも、大喜びしている。

おじさんもおばさんもお爺さんも、大きな口を開けて笑っていた。雑誌を作った楽光さんのために、屋久島や北海道から集まってきた。

そして皆さん、想いが強すぎるあまり、マイクを持って語り出したら長かった。

私は殆ど呆気に取られて彼らを眺めながら、小さくて豊かな暮らしから日本が底上げされてくれたらいいなと思った。自分がここに馴染み切るって、あまり想像できないけど。

熱気にやられてフラフラ帰って来ました。

いやー凄い会でした。

楽光さん、おめでとうー!

これからも遊ぼうね!

雑誌の注文はこちらからどうぞ

うちのサロンにも置くから、見にきてね!

雑誌NaO 3号 「暮らし」 の中身
表紙       shogen「虫の知らせ」
タイトル文字   ぬん
パラパラ漫画   ぬん
本誌中イラスト  秋山妙子

「みんなで登美さんになる」取材・文 上野宗則

特集 暮らし寄稿者
ラウンズフィールド 中島デコ 
スタジオビーガン   吉村純 
草と暮らし研究家   佐々木琢子 
森川放牧畜産     森川奈保美
天と地、人をむすぶ農民 川崎哲也 
ハポネタイ代表    詩乃 
薬草手染創始者    中村文 
ソウルナビゲーション 鈴木洋見 
むらガール      峯吉クミ 

「食べることは生きること」
執筆 サトケン

楽光×佐伯康人 対談
帯津語録3 帯津良一
体験談          カワノアカネ
対症療法から根本療法へ  巽一郎
調和と変換        田口ランディ
願共一切衆 等三輪空寂  星覚

私の自然療法 
デザイン秋山妙子

文   
なかや とし美
廣瀬 恵美
中野 理加
中村 真希
佐々木 恭子
宮下 かずみ
菊池 コウ(みゆき)
笠井 明子

編集長 楽光
編集 柏木 宏友
デザイン はらだ みやび

です!

年内30日まで、新年は5(日)から営業します。

ひとくちメモ

冬になると、甘いものが恋しい。

フォンダンショコラ、タルトタタン、生クリーム、カスタードクリーム、バタークリーム。
キャロットケーキも美味しい。私は超甘党なので、本音を言えば朝からドーナツ3つとか、
とろけたバターときらめくメープルシロップの中のパンケーキとか、そんなものを食べたい。泣

家にあればあるだけ食べてしまうので、一切甘いものを家に置きません。
ドライフルーツやナッツで代用、なんて理性のある人ができることで。
私はあるだけ食べてしまうので。ドライフルーツ、美味しいよね。
ピカソのお気に入りのデザートが、乾燥いちじくの中にクルミを入れて丸めたもの
と聞いて納得。

で、甘いものが欲しいときはチャイを作るとか、ごまにラカントをちょっとかけてスプーンで食べるとか、しています。

太らない人が羨ましいなあ。

クリスマスといえばシュトレン。
これを普通に一日で食べきってしまうので、友達に恐れられています。
「ちゃんと薄く切って食べてる??」
もちろんです!!

でも作り方見た時にはさすがにびっくり。
焼きあがったあれを、大鍋の中のバターの海にしずめてたわよ、奥さん!!笑

ご予約はこちらからどうぞ

ではではサロンでお会いしましょうー!


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秋山妙子
言語化能力でなにかしら換金できたらと考えて投稿を公開しています。投げ銭のようにサポートいただけたら嬉しいです。