ジャイアン(嫌われ者)だった幼少期のわたし
Day5 昔はどんな子どもだったのか
お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの
オンラインキャリアスクールに入会してから、過去の自分を振り返ることが増えた。(現在は卒業)それまで自分の過去に興味はなかったけど、振り返るとわたしはめちゃくちゃ暴君だったなぁ。(というかただの嫌なやつ)
過去に、『ドラえもん』に学ぶ 今の私を作ったジャイアン的な性格というタイトルで、記事を執筆した。この記事では、ジャイアニズム(「強者は弱者より無条件で優れている」という思想や主義)によって、やりたいことを叶えてきたわたしを伝えている。時間があればこちらを読んでもらえると、わたしという人間をわかってもらえる気がする……。
なにがどうジャイアンだったの?
まとめると引用の通り!紹介した記事には書いたんだけど、「お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの」っていうジャイアンのセリフは、本当はのび太の悲しみも共有するよっていう心温まる意味だった。
だけど、小学生のわたしは本当にただの嫌なジャイアン。だから、妹弟で「一番誰が嫌い?」っていう話になると、みんな絶対に「たえちゃん!」って答えるほど嫌われてたな。(今思えばめちゃくちゃ残酷……)
人は簡単に変われない
そんなこんなで今のわたしが形成された。後悔してる?もっと優しい人になりたかった?って自分に質問すると、答えはNO。幸い、家の中ではジャイアンだったけど外でジャイアンを発揮することはなかったと思うから、特に困ったことはなかったと思ってる。(嫌な思いをさせた人がいたらごめんなさい)
短所と長所は表裏一体っていうけど、ジャイアンの強欲さがあったからこそ目標に突き進めるわたしがいるのも事実。そして、今更この性格を変えようと思ってもなかなか変えられない(というかいうか変える気が無い)から、これからも強欲に生きていく。