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ミラクル

今日の内容は、読了した本の備忘録です。

ミラクル
SHIORI著

私は、料理家のSHIORIさんのオンラインレッスンに参加しています。

先日のnoteでも書きましたが、SHIORIさんが新しい本を出版されました!

それが、
おいしい仕事術』
という本です。
この本については、じっくりと備忘録を残したいのでまた今度。

今回は、『おいしい仕事術』に出てくる『ミラクル』という本の備忘録です。


今回『おいしい仕事術』を読むまで、SHIORIさんがエッセイを出している事を知りませんでした、、。
(料理本は色々持っているのに。)
そう、この本はエッセイ本でした。

『ミラクル』のあらすじ

SHIORIさんが料理家を目指すきっかけになった事。
それは大失恋だったそうです。

  1. 大失恋をする

  2. 引きこもって内省

  3. 彼に手作りのお弁当を喜んでもらえたのが嬉しかった!

  4. 料理家を目指す

SHIORIさんは、料理家を目指す途中で”22歳までに料理本を出す”という目標を見事に叶えられました。
当時、この目標をブログに公言されています。
そのブログのタイトルが「ミラクル」でした。

ざっくりとしたあらすじです。
(ざっくりし過ぎていて失礼、、そして箇条書きにすな!)

『ミラクル』を読んで

今の自分に通づる箇所があり過ぎて、感情移入して泣きました。

  • 料理家を目指す中で”自分の進んでいる道は合っているの?”と何度も挫けそうになる事があった。

目指すべきものを迷っている今の私と重なって共感。
SHIORIさんにもこんな時期があったのかと思うと、心強くなりました。

  • テーブルのスタイリングに悩んだ時の師匠からの言葉。

最初からうまくいく人なんていないのよ。まねて、学んで、越えていくのよ。

祐成陽子先生の言葉

WEBデザインの勉強に行き詰まっている私にかけられたのか?と思うような言葉。
これはどんな仕事にも共通するな、と感じました。

『ミラクル』からの学び

  • 目標への方向性は誰かにアドバイスを受ける前に、まずは自分でも考えてみる。その方が失敗しても人のせいにしないし、学びになる。

  • 夢を公言する。

  • 『彼ごはん』は手作りの企画書で、出版会社に自分で売り込んだ。

  • 一生突っ走って努力し続けるのではなく、期限を決める。その間だけ頑張る!と決めればやっていける。

  • 感謝の気持ちを忘れない。


効率重視の私は、自分で考える事が苦手で。
自分で調べずに、すぐに人に聞いてしまいます。
必ずしも悪いとは思っていないけれど、ここぞ!という時は自分で考えて行動する癖をつけていきたいなと感じました。

大好きなSHIORIさんの本を読み返して、自分を鼓舞していきたいなと思います。


いつも本の備忘録は、自分宛で適当に書いていました、、。
ちゃんと書こうと思うと、まとめるのが難しいなあ。
そして、保存を間違えて一度完成した記事が消えてしまいました。
絶望的だったな、、。

長々とした記事をここまで読んでくれた方!
感謝します💓


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