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Xの予約投稿①

Xの予約投稿の件は、友達の娘さん情報から知っていました。
慣れない作業をすればあせってややこしくなること必須なので、この予約投稿というシステムはワタシに合ってるのでは?
決まった時間に投稿するメリットは、それなりにファンがついている人のみ有効ではとも思うけれど、千里の道も一歩から。
先輩たちのアドバイスには素直に従いましょう。

ただどうやらこの予約投稿は、ブラウザ経由でしかできないとか。
ブラウザ?
このなんでもかんでもアプリ化して、最短コースでネット界に引きずり込もうとしているこの時代にブラウザ?
正直言ってワタシは、作業しているこの状態がアプリ経由なのかブラウザ経由なのか、いつもさっぱりわかっておりません。
だからその手の失敗は他でもけっこうあって、例えば商品のスペックをもっと詳しく知ろうとした場合、”詳細はこのアプリではなく、ブラウザから再度おすすみください”などの表示を見て初めて、はぁ~⁈となったりします。

まぁワタシのようなボケボケは少数派としても、Xのブラウザ版への入り方を説明している記事があるぐらいなんだから、ほとんどの利用者がアプリ経由じゃないでしょうか。
そんな記事があるおかげでなんとかワタシもたどりつけましたが、できればアプリだけで終わらせたいのが本音ですね。
もちろん何度も検索キー叩きたくないので、ブックマークをつけて完了です。

ここまでで、おばさんすでにへとへとですわ。
だけどX用のイラストはクラウド経由でファイルにアップしてあるし、そこに一言二言メッセージをのせるだけのはず。
後はもう楽勝だと、自信をもってXのポストアイコン(羽のマーク)をクリックしたワタシ。

ところがこれから先が長かった。
エラーになった訳じゃないんですよ。
きちんとiPhoneで手順記事を確かめつつ操作していましたし、フリーズしたわけでもない。
理由はわかりませんが、何度も下書き未送信の方にふりわけられるのは、きっとワタシがなにか間違った事をやらかしているのでしょう。

1時間ほど格闘してはずみ?でひとつ予約投稿できました。
翌日再び取り組んで、さらにもうひとつ。
さすがにこれだけ時間を費やすと、スムーズにいかない原因がちょっとだけみえてきました。
たぶんワタシ自身が指示語を勘違いしがちなこと、そして思い込みが強化され簡単に軌道修正をしなくなったこと、あたりじゃないでしょうか。
”確認する”とあっても画面を読んだだけで”確認”して、クリックをせずに次に進むとか。
”〇月〇日〇時に送信します”と表記されれば、それでオッケーだと終了しちゃったり。

画面表記を読むだけでは完了しないのよ、ワタシ!
一回一回、目と指操作で進んでいかなければダメなのよ、ワタシ!
現在こんな感じで謙虚におのれを戒めつつ、予約投稿の数をポツポツ増やしております。

でも次回は、ワタシのスキル及び操作不備以外のつまずきについて書きますね。
意外とあるのですよ、これが。




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