2022 PL Match36 Liverpool vs Tottenham
リバプール−トッテナム 1-1
ぼくが大好きな試合展開でぼくの癖に刺さりまくった試合でした
前半開始からベースは明らかでボールを保持するリバプール、守備ブロックをしっかり作りカウンターを狙うスパーズ
僕がっぷり四つの試合よりもスタイルの異なるチーム同士が戦う方が好きなんですよね
前半はポゼッションこそリバプールでしたがチャンスの数はどっこいどっこいといった感じでしょうか
両者決定的なチャンスは無かったように感じます
そして後半スパーズはケインにボールがつくようになります
やはり決定的なチャンスはケインのボールキープからでした
ケインにボールが収まり前を向くと質の高い攻撃になります。ケインがサイドのセセニョンにふり丁寧なワンタッチクロスに合わせたのはソンでした
しかしここで終わらせないのがホームのリバプール
怒涛の攻撃を見せて74分ルイス ディアスのカットインしてのシュートがディフレクションしてゴールイン
積極的なシュートへの姿勢が生んだゴールでした
この選手はフィットするのが早かったですね
アタッカー陣の世代交代も盤石ということでしょうか
しかしリバプール今季の優勝、四冠は厳しいですね
リバプールが悪いというよりリーグのシティが強すぎる
そのシティにシーズンダブルしたのがトッテナムでありリバプールとも二分け
BIG6との対戦成績はいいのに格下相手の取りこぼしが多いのが気になりますね
取りこぼしがなければとっくにCL権を決めれていただろうに
優勝争い、CL権争い、残留争いと佳境を迎えた
プレミアリーグに注目です