見出し画像

そろそろ秋も終わりなんですねぇ…酔っ払い3句

火恋しわが身を焦がす君の熱

行く秋を惜しむがごとく身を重ね

栗の実や花の匂いに思い

…意味は推して知るべし。

ではなく。

栗、ひいてはブナやシイなどの「どんぐりの仲間」の花の匂いを、みなさまご存じでしょうか。

言い表せない「匂い」なのです。

5月ごろに薫る(匂う?)のですが…
すさまじく青くっさい匂いです。
男性の方は覚えがあると思われる香りです。

…私は割と好きな匂いなんですけど。
ああ、春が来た、みたいな感じで。

つまりは、栗の実をもとに、まだ来ぬ春に思いを飛ばしているのです。
俳句としてはいかがなものか、と思いますが(笑)

エロ俳って、素面しらふの時にはなかなか出てこないのです。
酔った勢いで浮かんだりします。





いいなと思ったら応援しよう!

中岡 はじめ
サポートしていただけると、飛び上がって喜びます。 明日への活力、記事アップへの励みになります。 私にとってのリポビタンDです! (そこはレッドブルとかモンエナと違うんかい!)