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「最も罪深い句」犯人自首!!

このたびは、本企画にたくさんのご参加いただきありがとうございました。

20時になり、犯人が自首しました。
ここに、「最も罪深い句」の作者が決定しました。

懺悔室コメントより。

定刻になりましたので、自白しに来ました。
2句とも私がやりました。

少年と夏の組合せは、青春の爽やかさや眩しさを感じさせ、
人によっては官能を予感させます。
普段は詠まないような内容なのですが、
折角なので女性の立場になったとして詠んでみました。

ふらっと参加して作者の情報が少なく恐縮ですが、
「最も罪深い句」に選ばれ、罪深さを反省しながらも
とても嬉しく思います。

また、コメントで拙句の感想をたくさんいただけて嬉しかったです。
本当にありがとうございます。

***

少年の鎖骨を撫づる夏の昼

マリア像隠し少年まねく初夏

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なお、「犯人を捜せ!」の記事で、springsさんのお名前は上がらなかったので、ここに無罪放免を宣言します。

マジで誰も当たらなかったのね…(笑)
逃げ切りましたね、springsさん!

おめでとうございます!!


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中岡 はじめ
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