私にとっての「萌え」とは…
私と長く付き合ってくださる方は、タイトルだけで「ピン」とくるかと思います(笑)
「どーせダンナのことでしょ」
はい、その通りでございます。
どうせノロケですよ。
自分でもわかっているんですよ。
はいきた、完全な自己満足のための記事(笑)
ま、たまにはいいんじゃないでしょうかね。
てことで、私の「萌え」を書いていきたいと思います。
1 メガネ
まず、私の「萌え」には「眼鏡」が必要不可欠です。
かけているだけで「賢そうなイメージ」を与えるアイテム、それがメガネです。
実際、メガネをかけていたら賢いかというと、そうでもないです。
夫は超絶ド天然です。
単純に近視なだけです。
私が中学2年生の頃…
新卒で赴任した理科の先生が、メガネの似合う超イケメンでした。
私のメガネフェチは、この頃に端を発したと思われます。
ちなみに夫のメガネは、レディースです。
顔が小さいかつ柔らかい雰囲気なので、メンズのメガネは似合わあないのです。
2 目
夫は奥二重の細目です。
職場の社員Tさんからは、
「店長の目、開いてるか閉じてるかわからん」
といわれるくらい、目が細いです。
そんな夫ですが、中学生の頃の写真を見ると、今より目が開いてました。
本人いわく
「年齢とともに瞼が下がってきた」
らしいのですが、いかがなものでしょうか。
私が初めて夫を見たのは、彼が29歳の頃でしたが…
その時から、目は細かったように思います。
仏(仏像)の目は半眼なのでそれに近いのかもしれませんが。
BL小説的に表現するならば。
「涼やかな切れ長の目元」
であるとも言えます。
3 輪郭
細いです。
面長ではありませんが、輪郭は細いです。
あるいは輪郭こそが、私の最大の「萌え」ポイントかもしれません。
頬骨が高く、顎が細い。
さらにいえば、顎が少し前に出ているので、昔の少女漫画に登場する美少年みたいな、そんな感じです。
「あさきゆめみし」の源氏のような。
「キャンディキャンディ」のアンソニーのような。
ってか「あさきゆめみし」は、マジで好きです。
藤壺の宮が亡くなった時、源氏が口ずさんだ古歌とか最高。
「深草の野辺の桜し心あらば今年ばかりは墨染めに咲け」
4 口元
夫の唇は、割と薄めです。
薄い唇は、ともすれば冷たく見えがちですが…
夫の場合、ほんのりと口角が上がっています。
ゆえに、常に微笑んでいるようにも見えるのです。
「w」こんな感じです。
5 肩
マッチョすぎない、細マッチョ。
夫は全体的には細身なのですが、肩は意外としっかりしています。
夫は小学生の頃、少年野球をやっていたそうです。
ポジションはサード、守備で表彰されたこともあったらしいです。
ところで私はBOOWYが好きだったのですが…
夫の肩は、タンクトップを着た氷室京介様に匹敵すると思っております。
6 胸
なぜか夫は、ブルースリーに憧れて大胸筋を鍛えたそうです。
エキスパンダーとかやってたらしいです。
Vネックからちらりとのぞく胸元は、見るだけでゾクゾクします。
7 腰
ほっそい。
マジほっそい。
制服のウエストを見るたびに、鼻血が出そうになります。
(腐女子です)
だからといって、貧弱ではないのです。
8 ケツ
ちっさい。
マジちっさい。
毎朝なでまわしております。
もし私がガチな男だったら、掘りたくなるケツです。
夫は仏像を彫っております…
9 脚
すらりとした脚です。
なめらかな内ももを撫でるのが、毎朝の日課となっております。
10 まとめ
わし完全に変態やん…