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寄付先について~チャリティ句集プロジェクト
こんにちは。
先月行った俳句企画「鳥と恋の饗宴」にご参加いただいた投句を集めて、句集を作る。
それを電子出版し、売り上げを寄付する、という計画。
今回は、寄付先について、ご紹介したいと思います。
寄付先・ネコリパブリック
ネコリパブリックとは
【ネコリパのミッション】
ネコリパブリック(通称ネコリパ)、日本語で言うところの猫共和国は、猫好きのニンゲンによって建国された、ニンゲンよりも猫様の方が相当偉いと言う設定の国です。
2022年2月22日までに、日本の行政による猫の殺処分をゼロにすること。
そして、その先にはこの世の全ての猫たちに、お腹いっぱいになる幸せと安心して眠れる場所を提供することをミッションとしています。
ニンゲンよりも、猫様の方が相当偉い…
この時点で、すごいですよね。
では実際に、ネコリパブリックがどんなことをしているのか、ご紹介します。
ネコリパブリックの保護猫活動
ネコリパブリックは、2014年から運営された「保護猫カフェ」から始まりました。
そこから、ホゴネコイベント、譲渡会を開催しています。
保護猫カフェは、その後数を増やし…
全国に直営店3店舗、フレンドリーシップ店が3店舗、共同運営店が1店舗あります。
さらに、猫関連商品の物販、ECサイト運営、飲食店経営、企業とのコラボ商品販売、コラボイベント開催など、ホゴネコに関わる様々な活動を行っています。
保護猫カフェ ネコリパブリック
保護猫カフェ ネコリパブリックは、地域の保護猫団体と協力して、保護された猫の里親探しを行いながら、猫とおしゃれで素敵なライフスタイルを提案し、ビジネスとしても「自走」できることを目指す新しいスタイルの「自走型保護猫カフェ」です。
お客様がカフェを利用したり、雑貨やペット用品をお買い物したりすることによって、お客様とお店が「猫助け」という理念を共有し、楽しみながら猫の保護活動をサポートする仕組みを作っています。
「楽しみながら猫助け」という理念が、とても素敵だと思いました。
保護猫を迎えることができなくても、猫カフェを利用する。
猫グッズを購入する。
それだけでも、猫助けができる。
ネコリパブリックの面白いところは、保護猫のお店を「共和国」と設定し、入店する際は「入国手続き」が必要となる点です。
まず、入国確認書を書いて、申請する。
すると、パスポートが発行されます。
その時「憲法を遵守する誓い」に署名します。
また入国する時、パスポートにビザスタンプが押されます。
そうして、入国する(猫部屋に入る)ことができるのです。
さらに、ネコリパブリックには「爵位」があります。
ネコリパブリックの猫の里親になったり、お店にたくさん入国すると、爵位が上がります。
爵位が上がると、「えこひいき」されるシステムのようです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
寄付先の決定について
チャリティの寄付先について、ネコリパブリックに決めた理由。
それは、猫に対する「優しさ」です。
ネコリパブリックは、何をおいても猫のことを第一に考えられています。
猫が幸せになるためなら、どんなことでもやる。
ネコリパブリック首相の、河瀬 麻花(かわせ あさか)さんの座右の銘は…
「No Cats No Life. ネコのためならなんでもやるよ。」
とのこと。
猫愛が半端ない。
そんなネコリパブリックに、少しでも協力したい。
私は、そう思いました。
ネコリパブリック首相・あさかさんのnoteです。
2月に計画し、動き始めた「俳句で猫助けプロジェクト」。
句集も、少しずつ編集しております。
(本当に少しずつですが)
完成に向けて、がんばります。
句集プロジェクト、はじまりのはじまり
俳句で猫助け・句集プロジェクトマガジン
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オープンチャット「俳句で猫助け!チャリティープロジェクト」
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