遊びに見えようが、こちらは真剣
春は集中して自己研鑽出来る大切な時期。
自分では色々と改善する為に「練習」をしに行くという心構えだが、側から見たらそれは「遊び」。
確かに即、誰かの為になる訳ではないし、ましてや滑りに行く事でお金が稼げる訳ではない。
しかし自分としては貴重な時間と労力を費やし、怪我するのリスクも背負って真剣に滑っている。
一言で「遊びか」と片付けられるのは悔しいが、やりたいのだからしょうがない。
出来る環境を与えられているうちは、悔い無くやり続けたい。
その成果によって、後々誰かの役に立つ事も一度位はあるはず。
置かれた場所で、小さいながらも咲こうと思う。